ここまでのクオリティとは…!福井県の駅で発見した“予想外の交通啓発ボード”が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@mohani231さんです。
当ポストには執筆時点で9万件を超えて表示されており、「かなりユニークだ」「絵師の強いこだわりを感じる」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@mohani231さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 福井県の駅で発見した“予想外の交通啓発ボード”が話題
「えちぜん鉄道にも絵師さんがいるのね…(すごい)」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、細かな部分までこだわりを感じられる交通啓発ボードでした。
投稿主さんに撮影場所と訪れた経緯を聞くと「撮影場所は、えちぜん鉄道勝山永平寺線の松岡駅、駅舎内になります。私はもともと近代建築・鉄道のマニアでしたので、この日も友人たちと一緒に文化財になっている松岡駅の駅舎が目当てで訪れました」とのこと。
交通啓発ボードを見たときの印象については「地方駅の何気ない交通啓発のボードなのに、思わず目を留めてしまうようなハイクオリティなイラストが描いてあって大変驚きました。しかも描いてある題材が自動車マニア、鉄道マニアが唸るようなものだったので、その驚きを共有したいと思い投稿しました」と、教えてくれた投稿主さん。
続けて「恐らく駅員さんに絵心のある相当なマニアがいるのでは?と想像しています」と話してくれました。
そんなクオリティの高い交通啓発ボードは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「絵師の強いこだわりを感じる」など称賛の声続出
歴史的な風格を感じる松岡駅2/2
出所:@mohani231さんご提供
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「絵師の強いこだわりを感じる」
- 「とてもレトロなデザイン!」
- 「かなりユニークだ」
- 「パトカーはもしかして…ルパン3世の銭形警部が乗ってるのが元ネタ?」
など、ハイクオリティな絵を称賛する人から、パトカーのモデルを推察する人など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「実はパトカーについてはそこまで詳しくなく、皆さんのコメントを見てアニメにも出てくるような有名なものであることを知りました」と振り返る投稿主さん。
続けて「ここまで反響があるとは思ってなかったので正直驚いています」と、話してくれました。
3. 貴重な建造物!えちぜん鉄道勝山永平寺線の松岡駅とは?
ここからは、えちぜん鉄道勝山永平寺線の松岡駅について深掘りしていきます。
松岡駅は、大正3年2月11日に京都電燈越前電気鉄道の駅として開業しました。
現在の駅舎は、京都電燈時代の昭和8年頃に建設された2代目の駅舎なのだそうです。
妻上部に設置された円形の窓や急勾配の屋根、レールで作られた柱など、印象的な見どころがたくさん。
役務室や待合室などの駅舎内部も昔のまま残されているようです。
えちぜん鉄道は、松岡駅以外に志比堺駅や永平寺口駅も登録有形文化財に登録されています。
福井県を訪れた際には、えちぜん鉄道でレトロな駅舎を巡ってみるのも良いかもしれませんね。
昔からの風情を感じに、福井県の電車旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
えちぜん鉄道にも絵師さんがいるのね…(すごい) pic.twitter.com/rM2OxNvsuP
— yn3000 (@mohani231) September 26, 2026
4. 著者からの一言コメント
最近はAIを使ったイラストを見かけることが多いため、手書きのボードはとても貴重に感じました。
松岡駅を訪れる機会があったら、駅舎だけでなくボードにも注目したいと思います。
5. 福井県の2025年の観光消費額について紹介
ここからは記事の話題にちなんで、福井県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
福井県ホームページに掲載されている「令和7年 福井県観光客入込数 (推計)」によると、2025年の福井県の観光消費額は、「1987億円」。対前年比は31.3%増という結果になり、過去最高値を更新しました。
今回はXで話題になっている「福井県の駅で発見した“予想外の交通啓発ボード”」をご紹介しました。
参考資料
渋澤 コン
