富士山の標高を表したユニークな行き先表示をしているJR東日本のE233系の画像が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@Macha_Railwayさんです。
当ポストには執筆時点で37万件を超えて表示されており、「奇跡」「たまげたなぁ…JR東日本」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@Macha_Railwayさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 他の電車ではあまり見られない珍しい行き先表示が話題
「E233系が富士山の標高を教えてくれた」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、行き先表示に「3776M ホリデー快速 富士山」と表示されているE233系の車体でした。
さらにリプ欄には、投稿者さん本人から「一瞬だけ末尾がKになっているE233系の画像」もアップされています。そんな他ではあまり見られない珍しい電車の画像は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 見られたらラッキー!?E233系の行き先表示に注目
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「奇跡」
- 「意図してこうしてるのか偶然こうなったのかどっちなんだ」
- 「たまげたなぁ…JR東日本」
- 「すごい!」
など、初めて見て驚いている様子の声から、クスッと笑っている声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「このような珍しい現象をみんなに伝えようと思って投稿しました」と振り返る投稿主さん。撮影した場所は、JR中央線の武蔵小金井駅の最寄りの車両基地です。
JR中央線に乗車中、電車の車内から珍しい行き先表示をしているのを見つけ、驚いてカメラを向けたと語っています。
非常に珍しい光景で、おそらく投稿者さんも感動したことでしょう。
3. E233系がユニークな行き先表示を出せるのはなぜ?
E233系がこのようなユニークな行き先表示を出せるのは、「運行範囲が広い」「他社の線路への相互直通運転が盛んである」という理由があります。
あらかじめ膨大なデータが車両に登録されているため、組み合わせによっては非常にインパクトのある表示もできる仕様になっているのです。
また車両基地で行われるイベントにて、E233系はファンサービスの一環としてユニークな表示に変えることもあります。
ユニークな表示になっているE233系を目の前で見てみたいという方は、ぜひ車両基地で行われるイベントにも出かけてみてください。
4. 著者からの一言コメント
5. 「鉄道ファンなら知っている?JR各社の旅客運輸収入と営業キロはどれくらい?」
ここからは記事の話題にちなんでJR各社の旅客運輸収入と営業キロについてご紹介します。
令和4年度の鉄道統計年報によると、JR各社の旅客運輸収入と営業キロはJR東日本が1兆4317億6257万5000円、7302.2キロでともに首位でした
。収入では1兆699億7878万6000円のJR東海、6945億4122万3000円のJR西日本が続きます。一方、営業キロは4903.1キロのJR西日本、2372.3キロのJR北海道が続きます。
注目すべきはJR北海道で、旅客運輸収入は585億8040万9000円で6社中5位にとどまる一方、営業キロは3位の長さです。
路線網の長さに対して収入が少なく、1キロあたりの利益が低い傾向にあります。
今回はXで話題になっている「ユニークな行き先表示のE233系の画像」をご紹介しました。
6. 今読まれている【日野 いとりのおすすめ記事】3選
6.1 北海道・JR帯広駅構内で見かけた見慣れない光景 不正乗車はできない仕組みに「珍しい」
北海道・JR帯広駅構内で見かけた見慣れない光景 不正乗車はできない仕組みに「珍しい」
ちゅーばーさん(@TuBer_Ftb)がX上に投稿した1枚の画像が話題になっています。一見すると普通の駅構内の画像に見えますが、良く見るとホームごとにそれぞれ改札が設置されており、簡単にはホームの間を行き来することはできない構造になっています。画像はJR帯広駅の構内で撮影したものですが、コメント欄には「他にも似たような駅がある」という声や、「珍しい」などの声が寄せられています。
6.2 電車で出勤途中にドクターイエローと遭遇!車内放送で知らせてくれた「粋な計らい」に思わず感動
電車で出勤途中にドクターイエローと遭遇!車内放送で知らせてくれた「粋な計らい」に思わず感動
すーさん(@takato_asami)がSNSのXに投稿した、東京モノレールの車内から撮影したというドクターイエローの動画が話題になっています。いつもの通勤途中に車掌さんが「ドクターイエローが来ます」とアナウンスで知らせてくれたようで、コメント欄ではその粋な計らいにも称賛の声が寄せられています。さらに記事の後半ではJR各社の旅客運輸収入と営業キロについても解説。鉄道ファンなら見逃せない記事です。
6.3 複雑に入り組んだ構造がまるで迷宮!兵庫県西宮市にある複合雑居ビル「ヌーベル甲子園口」で撮影した写真がノスタルジックな雰囲気
複雑に入り組んだ構造がまるで迷宮!兵庫県西宮市にある複合雑居ビル「ヌーベル甲子園口」で撮影した写真がノスタルジックな雰囲気
兵庫県西宮市にある商業施設「ヌーベル甲子園口」の画像がSNSのX上で話題になっています。建築家の安藤忠雄氏が設計した有名な商業ビル「ヌーベル甲子園口」は、複雑に入り組んだ構造をしており、ミステリアスかつノスタルジックな雰囲気。令和の世の中で、時間が止まったかのように錯覚する人もいるかもしれません。そのユニークで大胆な構造は見る人に不思議な感動を与え、「まるで迷宮のようだ」と話題になっています。
参考資料
日野 いとり
