ここから50キロメートル!?「真っ青になる注意書き」が、Threadsで話題になっています。
投稿したのは、@ichikawatamotsuさんです。
当ポストには執筆時点で21万件を超えて表示されており、「50kmも違う!」「遅刻確定」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@ichikawatamotsuさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 間違えると真っ青になる「注意書き」が話題
「ここは青梅駅」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
そこに写っていたのは、「ここは青梅(おうめ)駅」と書かれた注意書きでした。よく見ると「間違って青海(あおみ)駅だと思ってお越しの方」「ここは青梅駅です!」という呼びかけが…。
さらに、「青海駅50km」と戻れと言わんばかりの警告を、Uターンの矢印付きで表示しています。
こちらを投稿したのは、いつも通勤でJR青梅線を利用するという@ichikawatamotsuさん。
これまで、東京都江東区・ゆりかもめ線の「青海駅」へ向かうアイドルが、東京都青梅市・JR線の「青梅駅」へ来てしまうなど、間違えるトラブルが多発していたんだとか。
「今月、新たに標識をデザインした『青海駅、Uターン、50km』という表示が追加されたので」と、投稿したきっかけを教えてくれました。
「青梅駅」と「青海駅」は間違えると約2時間のロスが発生する駅名トラップとしても有名です。
そんなトラップに引っかかってしまった人がこの注意書きを見たら、思わず青ざめてしまいそうですね…。
そんな真っ青になる注意書きは、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「50kmも違う!」「遅刻確定」と反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「駅間違えるなんてネタだと思ってた」
- 「梅と海で50kmも違う!」
- 「遅刻確定ですね…」
- 「山と海で場所が全然違う」
- 「あおみ駅にした方がいいんじゃ?」
など、距離に驚く人の声から、間違えることに疑問を覚える人の声など、多くのコメントが寄せられました。
投稿の大きな反響を受け、「驚きました」と振り返る投稿主さん。
「東京都の西端の青梅と、東端(江東区)の青海の距離が50kmというのが思ったより近いなと感じました」とも話してくれました。
3. 全国に存在する「駅名トラップ」
今回登場した「青梅駅」と「青海駅」のような、全国各地に存在する駅名トラップをご紹介します。
例えば、千葉県我孫子市・JR線の「我孫子(あびこ)駅」と大阪府大阪市・Osaka Metro 御堂筋線の「あびこ駅」は、同じ駅名なので要注意。大阪の駅はひらがな表記になっています。
ほかにも、東京都北区・JR線の「赤羽駅」と東京都港区・都営地下鉄の「赤羽橋駅」も1文字違いなのに、間違えると電車で約40分もの距離がある別の駅に到着してしまいます。
コメント欄には、似ている駅名として「多摩センター駅」と「たまプラーザ駅」、「つきみ野駅 」と「つくし野駅」を挙げる人も見られました。
@ichikawatamotsuさんからの補足情報として、「ちなみに、新潟県糸魚川市には青海川(おうみがわ)駅があります」とも教えていただきました。
さらに新潟県には「青海川(おうみがわ)駅」もあり、うっかりすると東京から新潟へ行ってしまう可能性もあります。
4. 著者からの一言コメント
5. 鉄道ファンなら知っている?JR各社の旅客運輸収入と営業キロはどれくらい?
ここからは記事の話題にちなんでJR各社の旅客運輸収入と営業キロについてご紹介します。
令和4年度の鉄道統計年報によると、JR各社の旅客運輸収入と営業キロはJR東日本が1兆4317億6257万5000円、7302.2キロでともに首位でした
。収入では1兆699億7878万6000円のJR東海、6945億4122万3000円のJR西日本が続きます。一方、営業キロは4903.1キロのJR西日本、2372.3キロのJR北海道が続きます。
注目すべきはJR北海道で、旅客運輸収入は585億8040万9000円で6社中5位にとどまる一方、営業キロは3位の長さです。
路線網の長さに対して収入が少なく、1キロあたりの利益が低い傾向にあります。
今回はThreadsで話題になっている「真っ青になる注意書き」をご紹介しました。
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参考資料
樋口 郁美
