愛知県名古屋市中村区で美容師をされている、ビフォーアフター動画が話題の@yuito.224さんが、来店したお客さんを素敵に変身させる動画がInstagramで注目を集めています。

当投稿は執筆日時点で約1万7000回再生されるなど話題となっています。

@yuito.224さんの掲載許可のもと、投稿されたビフォーアフターの様子をお届けします。

また記事中では、街によって差がある美容室のカット代についてもご紹介します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 「毛先だけ取ろうとすると」迷いからバッサリへ

今回の投稿に登場しているのは、ボブスタイルの女性。テロップでは「サロンのスタッフ」として紹介され、仲間とのやりとりを交えながら、髪の相談が進んでいきます。

「一歩間違えるとね」「髪質だもんね」と話しながら、毛先だけを整えることについて、「毛先だけ取ろうとすると、ピンになるよね」「ここぐらいの方がいいね、やっぱり」と相談。「少し伸びたら片耳かけても似合うと思う」という言葉に背中を押され、「バッサリ行こ」と決断していました。

肩に届く長さで、毛先の整え方を迷っていた来店時の様子1/2

肩に届く長さで、毛先の整え方を迷っていた来店時の様子

出所:@yuito.224

来店時の髪は、肩にかかるくらいの長さのボブスタイル。毛先に動きが出て、全体にやわらかなボリュームのある状態でした。

ショートにして、横顔がすっきり見えるスタイル2/2

ショートにして、横顔がすっきり見えるスタイル

出所:@yuito.224

仕上がったのは、トップに軽さがあり、耳まわりをすっきりと整えたショート。「横顔美人すぎん?」というテロップとともに、女性は満面の笑みを見せ、周囲からも歓声が上がっていました。

多数のいいねに加えて、コメント欄では

  • 「かわいい」
  • 「ステキです」

と、より素敵に変身した姿に称賛が集まっていました。@yuito.224さん、ご協力ありがとうございました。

2. ボブからショートへ。毛先の整え方で変わる印象

毛先を少し整えるだけのカットは、気軽に変えられる反面、全体の形によっては「ピンとはねる」ような仕上がりになることもあるといわれています。髪質や毛量によって、毛先が広がったり、軽くなりすぎたりすることがあるそうです。

そうした場合は、思い切って長さを変えるほうが、形がまとまりやすいといわれています。ショートは耳まわりや首元が見えやすく、横顔の印象も変わりやすいとされています。片耳をかけるスタイルは、動きのある表情が出やすいともいわれています。ただし、似合う形は骨格や髪質によって違います。迷っているときは、理由とともに美容師さんへ伝えて、納得のいく長さを一緒に探してみるとよいかもしれませんね。

3. 美容室のカット代、街によって約1.3倍の差があるって本当?

髪型を整えるうえで気になるのは、やはり費用です。総務省の小売物価統計調査によると、2025年の美容院のカット代(シャンプー・ブロー込み、ショート、女性)は、掲載されている47市のうち、前橋市が4837円、長崎市が3730円でした。差は1107円で、およそ1.3倍です。

仮に2か月に1回・年6回通うとすると、単純計算で前橋市では年間約2万9000円、長崎市では約2万2400円で、1年で約6600円の開きが出る計算です。もっとも、実際の料金はお店の立地や担当者、髪の長さによっても変わります。料金だけでなく、相談のしやすさもあわせて、自分に合ったお店を探してみるとよいかもしれませんね。

4. 著者からの一言コメント

LIMO美容部
今回の投稿を選んだのは、「毛先だけ取ろうとすると、ピンになるよね」という会話に、髪のプロでも迷う場面があるのだと感じたためです。髪型を少しだけ変えたいと思っても、毛先を整えるだけでは意図した形にならないことがあります。この女性は、仲間と相談しながら、「バッサリ行こ」と大きく変える選択をしていました。その場の空気感や、笑い声の絶えない雰囲気から、信頼できる人と一緒に決める楽しさも伝わってきます。美容室に行くときは、「少しだけ切りたい」という希望だけでなく、「迷っている」という気持ちも伝えてみてください。理由を聞いたうえで、現実的な提案をしてもらいやすくなります。思い切った変化は不安もありますが、背中を押してくれる人がいると、一歩踏み出しやすくなります。また、スタッフ同士のような気心の知れた雰囲気の中で髪型を決めていく様子は、美容室選びのひとつの理想形にも見えました。信頼できる美容師さんなら、迷いを打ち明けやすくなります。ショートに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

参考資料

LIMO美容部