中学3年生が下書きなしで描いた『スター・ウォーズ』のイラストが、X上で話題になっています。

投稿したのは、@achachakoさんです。

当ポストには執筆時点で39万8000件を超えて表示されており、「え…?天才…!!!!!」「アキラ味を感じる…すごい書き込み量ですね」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の@achachakoさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 下書きなしで描いた『スター・ウォーズ』のイラストが話題

才能を感じる1枚1/5

才能を感じる1枚

出所:@achachako

「うちの息子が中3の時に描いた絵。ちなみにペン1発書きの下書き無しです」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。

そこに写っていたのは、映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場するミレニアム・ファルコンとAT-ATを描いたイラストでした。

まず目を奪われるのが、機体を埋め尽くすように描き込まれた細かな線。複雑なパーツの一つひとつまで丁寧に表現されており、思わずじっくり眺めたくなるほどの迫力です。

さらに驚くのは、これらの作品を描いた当時、息子さんは中学3年生だったということ。しかも下書きをせず、ペンで直接描き上げた作品なのだとか。

そんな息子さんの力作は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「尋常じゃない上手さ」息子さんの力作に称賛の声が続々

SNSではたくさんの反響が集まりました2/5

SNSではたくさんの反響が集まりました

chainarong06/shutterstock.com

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「うますぎます!」
  • 「アニメのメカデザインできる。すげえな」
  • 「ただ上手いだけじゃなくて、鬼かっけぇすわ」
  • 「尋常じゃない上手さ。仮に私が何年と費やしても描けない。というか、時間の問題ではないのだが。息子さんが自身の才能をいかんなく発揮できる環境が見つかると良いですね!」

など、あまりのうまさに称賛する方から、息子さんの才能を発揮できる環境が見つかることを願う方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「前にも何度か絵を投稿したことがあったのですが、百もいかないくらいの反応だったので、怖いくらいの大反響で非常に驚いています」と振り返る投稿主さん。

続けて「たくさんの方々に絵を褒めてもらい、本人もうれしかったようです」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. 小さい頃から毎日のようにお絵描きしていた息子さん

今回注目を集めたイラストは、息子さんが中学3年生の頃に描いたもの。@achachakoさんによると、息子さんは小さい頃から絵を描くことが好きで、「上手になりたい」と毎日のように描き続けていたそうです。

作品を制作した当時はコロナ禍で、思うように外出できなかった時期でもありました。今回投稿されたイラストは、それぞれ1枚に1週間以上かけてじっくり描き上げたといいます。

また、@achachakoさん自身が『スター・ウォーズ』好きだったことから、その影響を受けた息子さんも大ファンに。ミレニアム・ファルコンの周囲に添えられた文字についても、自ら調べながら描いたのだそうです。

そんな息子さんは現在、美術を学ぶ大学1年生になり、変わらず『スター・ウォーズ』が好きとのこと。幼い頃から「上手になりたい」と描き続けてきた背景を知ると、細部までびっしりと描き込まれた今回の作品にも、改めて目を奪われますね。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
中学3年生でこれほど緻密な作品を、下書きなしで描き上げたことに感心しました!小さい頃から毎日のように絵を描き続けてきたと知ると、日々の積み重ねの大きさも感じます。現在は美術を学んでいるとのことで、これからの作品も楽しみですね!

5. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?

ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。

経済産業省の調査によると、2021年の日本のアート市場規模は2363億円で、世界の7兆円に対してわずか4%程度にとどまります。

また、日本の芸術家の年間平均売上高は約280万円であり、3490万円の広告業や1210万円のデザイン業と比べても大幅に低い水準です。

そのため芸術家として専業で生計を立てる厳しさが浮き彫りとなっています。

一方で、近年はアートが持つ企業の成長支援や地域活性化などの経済的な価値に注目が集まっており、今後は国内市場の拡大や環境改善に向けた展開が期待されています。

今回はXで話題になっている「中学3年生が描いた緻密なイラスト」をご紹介しました。

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参考資料

八重樫 友美