@kyon_life_さんが、キッチンの電子レンジ上にできていたデッドスペースを活かして、ウォールシェルフを設置する様子を公開しています。石膏ボード用のピンで取り付けできる手軽さが注目を集めており、執筆時点で約1万8000回再生を記録している投稿です。

動画を投稿したのは、@kyon_life_さん。

投稿された動画は執筆時点で約1万8000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は@kyon_life_さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 電子レンジ上のデッドスペースがウォールシェルフに変身

ウォールシェルフ1/2

奥行きを測る木材

出所:@kyon_life_

投稿者の@kyon_life_さんは、プチプラアイテムを活用して「ミニマルな暮らし」を実現している3兄弟のママです。賃貸3LDKの自宅で実践しているさまざまな収納アイデアをInstagramで発信しています。

今回の動画では、キッチンの電子レンジ上にできていたデッドスペースを活かして、ウォールシェルフを設置する様子が紹介されています。

変身前は、電子レンジの上に何もない壁面がぽっかりと空いたままの状態。収納としては活用できていませんでした。

そこで、電子レンジの奥行きに合わせた耐荷重8㎏のウォールシェルフを用意し、石膏ボード用のピンで取り付けることに。@kyon_life_さん家のキッチンはどのように変身したのでしょうか?

ウォールシェルフ設置後の様子2/2

完成した吊り棚

出所:@kyon_life_

工具不要のシンプルな設置工程ながら、やわらかいポリエチレンケースや耐熱グラスがぴったり収まる、耐荷重8㎏の収納が完成しました。

炊飯器の蓋を開けてもぶつかることがなく、プロテインの袋やコップなどの置きたかったものを自由に配置できるようになっています。

賃貸でも簡単に収納を増やせる、電子レンジ上のデッドスペースを活かした素敵なDIYでした。

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
今回のDIYで注目したいのは、大掛かりな棚を新設するのではなく、石膏ボード用のピンとウォールシェルフだけで収納を作っている点です。ドリルで壁に穴を開けるような大掛かりな工事が不要なため、退去時の原状回復を気にする賃貸住まいの方でも挑戦しやすい方法といえるでしょう。

奥行きを20cmに設定しているのも、電子レンジの上という限られたスペースを無駄なく使うための工夫です。実際に収納してみると、やわらかいポリエチレンケースや耐熱グラス、水筒カバーなど、形の異なる日用品がちょうどよく収まっており、置き場所に困っていたものの受け皿になっています。炊飯器の上の空間も確保できるようになったことで、プロテインの袋のようにサイズのある物も置けるようになった点も見逃せません。

キッチンのデッドスペースに悩んでいる方は、まず奥行きを測るところから始めてみると、自宅に合った棚のサイズが見えてくるはずです。ピンで取り付ける方式ならDIY初心者でも挑戦しやすく、置きたいものに合わせて後から設置しなおすこともできる柔軟さも魅力といえるでしょう。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍。同じ「持ち家」でも、資産としての性格は地域でまるで違います。
 

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
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また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

参考資料

LIMODIY部