生活保護、働きながら受けられる給与に全国一律の上限はない。最低生活費が月12万円なら給与「月15万円」で保護費0円 給与月1万5000円以下は全額が基礎控除。給与が増えても、おおむね6か月以内に再び必要になる見込みなら廃止でなく停止になる 2026.10.18 14:51 公開 執筆者小西 雅美 この記事のポイント 働きながら受けられる給与額に全国一律の上限はなく、世帯の最低生活費と収入認定額を比較して支給額を決定 給与総額から必要経費や基礎控除を差し引いた収入認定額で計算され、少額であっても毎月の収入申告が必要 給与が増えた際は収入の継続性も確認され、一時的な増加は保護の停止、継続的な増加は廃止の判断に 記事の続きを読む 関連記事 【2026年最新・年金早見表】厚生年金・国民年金はいくらもらえる?平均受給額一覧と手取りのリアル!社会保険料・税金が引かれる「天引き」まで徹底解説 厚生年金の平均年金月額は15万289円ですが、男性が16万9967円、女性は11万1413円と約6万円の開きがあります。国民年金の平均は全体で5万9310円、男性が6万1595円、女性が5万7582円でした。さらに、これらはいずれも額面であり、介護保険料や国民健康保険料、所得税や住民税が天引きされるため、手取りは額面の8割から8割5分程度になるとされています。自分の場合はいくらになるのか、年収別の早見表で目安をみていきます。 【75歳以上】夫婦の生活費・年金の実態!後期高齢者医療制度の負担割合と高額療養費制度の活用法 75歳以上の夫婦ふたり暮らしにおける毎月の生活費や年金収入、貯蓄の実態をデータで解説。後期高齢者医療制度・高額療養費制度の自己負担上限と活用法まで、老後の医療費リスクに備えるポイントが分かります。 【75歳からの医療費】いちばん重い「3割負担」になる年収はいくら?老後の家計を左右する判定基準をズバリ解説 75歳以上の無職・二人以上世帯における保健医療費は、総務省の「家計調査(2025年平均結果)」によると月平均1万7213円で、消費支出全体の約7%を占めているとされています。さらに2025年9月には、窓口負担が2割となる世帯を対象とした、外来負担の増加を月3000円までに抑える配慮措置も終了しました。年齢とともに変化する医療費の自己負担割合について、ご自身やご家族がどの区分に該当するかを確かめていきましょう。 【国民年金+厚生年金】月15万円(年180万円)以上もらう人は何%?平均受給額を一覧で確認!私的年金の見直しで押さえておきたいポイント 日本の公的年金制度の仕組みをおさらい!ライフイベント別の年金手続き(転職・退職・住所変更・死亡)も 【最新データ】老後の「ふつう」が分かる!65歳以上の平均貯蓄額と年金月額は?老後夫婦のリアルな生活費と家計収支を解説 元FP会社職員監修:FP相談のリアルな声も掲載 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 小西 雅美 Webライター/金融ライター/CFP® AFP、CFP®認定者。山口大学経済学部卒業後、日本生命保険相互会社で15年間、リテール営業、銀行窓販営業、FP領域の研修講師、人材育成に携わった。 現在は保険会社での勤務の経験を活かし、金融専門のライターとして活動している。2児の母。 関連タグ #生活保護 #公的扶助