4. 【コラム】有田川町に寄せられた寄附金の使い道

有田川町に寄せられた寄附金は、「第2次有田川町長期総合計画」にもとづき、町の将来像を実現するための取り組みに活用されます。寄附をする際には、次の中から使い道を選ぶことができます。

①だれもが生き生きと暮らせる福祉社会の実現

高齢者や障害者(児)の福祉、地域福祉の充実に加え、住民の健康づくりや地域医療の体制づくり、子どもを産み育てやすい環境づくりなどに活用されます。

②地域の特性を活かした産業・観光の活性化

農業基盤の強化や販売・流通の促進といった農業の振興をはじめ、林業や商工業の振興、観光業の振興、交流の促進と定住支援などに活用されます。

③自然と共生し、快適に暮らせる生活基盤の整備

自然環境の保全やクリーンエネルギーの活用、循環型社会づくりのほか、住環境や上下水道、交通基盤の整備、消防救急・防災体制の整備などに活用されます。

④可能性を伸ばしまちを豊かにする教育・学習の推進

子育てしやすい環境づくりや学校教育の充実、青少年の健全育成、「絵本のまちづくり」の推進、歴史・文化遺産の保存と活用、生涯スポーツの振興などに活用されます。

⑤住民参加とさまざまな交流により開かれたまちづくり

住民参加のまちづくりや地域交流・国際交流の推進、住民サービスの向上、行財政運営の効率化などに活用されます。

このように、有田川町に寄せられた寄附金は、福祉や子育て、産業、暮らしの基盤、教育など、町で暮らす人たちの毎日を支える幅広い分野に生かされています。

2人の息子を育てる筆者としては、子育てしやすい環境づくりや「絵本のまちづくり」といった取り組みに、特に心ひかれました。

応援したいテーマを選んで、有田川町に寄附してみてはいかがでしょうか。

5. 【筆者のコメント】

長島 迪子

みかんの里・和歌山県有田川町から、季節ごとに楽しめる果物の返礼品をご紹介しました。

シングルマザーとして食べ盛りの男の子2人を育てるわが家にとって、1万円の寄附で5kg届く山城農園の有田みかんはとても心強い存在です。

冬の終わりに届くデコポンや、初夏に子どもと一緒に仕込める南高梅の青梅も含めて、1年を通して有田川町の味を楽しめそうだと感じました。

参考資料

長島 迪子