「4歳の息子と一緒に歩いていると、スーツを着た男性が歩きタバコをしながら横を通っていきました。その瞬間、突然息子が大声をあげてギャン泣き。慌てて顔を覗き込むと、先ほどの男性が吸っていたタバコが顔に当たり、軽いやけど状態になっていました。もし目に当たっていたら、やけどでは済まなかったはず…本当に腹立たしいです!」

「ベビーカーを押して狭い歩道を歩いていると、前方から自転車が。すぐ横に自転車専用レーンがあったので『そっちに移動してくれるかな』と思っていたら、スマホを見ながらこっちに向かってくるではありませんか!私が『危ない!』と声を出すと、慌ててブレーキをかけてくれましたが…。あと数秒でベビーカーと正面衝突するところでした。よそ見運転なんて危なすぎます!」

歩きたばこやよそ見運転が常習化している人は、その危険性を理解していないのかもしれません。その結果、周囲の人に危害を与えてしまう可能性も。子どもの安全を守るためにも、保護者の方は常に気を引き締めておく必要がありそうです。

まとめ

マナー違反から危険行為まで、さまざまな「イラっとする瞬間」が登場しました。最低限のマナーやルールを守れない大人には、怒りに加えて情けない気持ちになる人も多いのではないでしょうか。そういった行為を見かけた際は、「自分も言葉遣いには気をつけよう」「ルールについて改めて子どもと話し合おう」と反面教師にするのもおすすめですよ。

LIMO編集部