同居母は、血のつながった息子や長女に対しては過干渉・過保護の域で接します。それ以外の家族には、まるで召使いのようないい方を平気でします。一緒に住んでいる人の中で差別をしていることを指摘しても、絶対に認めません。

気分にムラがあり、前のかかりつけ医にも心療内科に掛かるように勧められました。でも本人は全く聞く耳を持ちませんでした。

そんな人には、近づかないことが最良の策です。世の中の人すべてと気が合うなんてことは絶対にありません。気の合う人と深く付き合えばいいし、合わない人とは距離を置く、置けないのであれば冷静に対応する方が身のためです。

堀田 馨