「義父『YouTube見てシャインマスカット作ってみた。できたから送る』と大量の手作りシャインマスカットが届いた YouTubeと義父すごいな!?」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

「@tadanoika33」さんが投稿した当ポストは、執筆時点で45万5000件を超えて表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@tadanoika33」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

丸田 未由希
「YouTubeと義父すごいな」そんなコメントとともに投稿された“高級果物”の写真が、SNSで注目されています。投稿主さんのお義父さまが育てたのは、なんとシャインマスカット。売り物みたいに甘くて美味しい仕上がりに、「苗木から?すごい!」といった称賛の声が集まっています。

シャインマスカットは、ヨーロッパブドウとアメリカブドウの交雑で生まれた日本生まれの品種です。記事の中では、シャインマスカットの成り立ちを紹介するとともに、果物の支出金額についてもお伝えします。

1. 売り物みたいに甘くて美味しい!手作りのシャインマスカットが話題

高級品種であるシャインマスカットをYouTubeを見て手作りされた、投稿主さんのお義父さま。

箱いっぱいのシャインマスカット1/5

箱いっぱいのシャインマスカット

出所:@tadanoika33

投稿のリプライ欄には、「苗木から?すごい!」「天才かもしれん…」といった称賛の声が集まっています。

シャインマスカットを手に喜ぶ兄妹2/5

シャインマスカットを手に喜ぶ兄妹

出所:@tadanoika33

投稿主さんによると、お義父さまは一昨年からシャインマスカットを育てていて、今年やっと実がなったそう。大量の高級フルーツが届くなんて、羨ましい限りです。

2. 日本生まれ!シャインマスカットはどんなブドウ?

シャインマスカットは、2006年に品種登録された日本生まれのブドウです。巨峰やピオーネ、デラウェアなど、ブドウには様々な品種がありますが、元々は大きくヨーロッパブドウとアメリカブドウの2種類に分けられます。

ヨーロッパブドウはワイン作りに使われることが多い種類で、糖度が高く、身が締まっていてかみ切りやすい特徴を持ちます。しかし、雨に弱く日本では栽培が難しい傾向にあります。一方のアメリカブドウは生食やジュース用で使われることが多く、かみ切りにくい果肉を持ち、皮離れがしやすい種類です。病気に強いため日本でも比較的栽培がしやすいとされています。

シャインマスカットは、ヨーロッパブドウとアメリカブドウを交雑して作られました。ヨーロッパブドウの風味や食感の良さと、アメリカブドウの育てやすさを兼ね備えたブドウです。具体的には、ウェイン(アメリカ)×シェリダン(アメリカ)から生まれたスチューベン(アメリカ)とマスカット・オブ・アレキサンドリア(ヨーロッパ)をかけ合わせたブドウ安芸津21号を片親とし、フレームトーケー(ヨーロッパ)×ネオマスカット(ヨーロッパ)から生まれた甲斐路(ヨーロッパ)とカッタクルガン(ヨーロッパ)をかけ合わせた白南(ヨーロッパ)を片親として、育成されました。

投稿の反響について、「義父のすごさが伝わり、家族を褒めてもらって嬉しいです」と話す投稿主さん。気になる味についても「売っている物と変わらないくらい甘くて美味しいです!」と教えてくれました。

3. 執筆者からの一言コメント

シャインマスカットは品種登録されてから20年も経つんですね。美味しいシャインマスカットを手作りできるなんて、感心しました。おじいちゃんが育てた愛情たっぷりの果物を食べられるお子さんたちが羨ましいです…。

4. 果物にいくらくらい使ってる?1世帯当たり1ヵ月間の果物の支出金額を紹介

ここからは記事の話題にちなんで果物の支出金額についてご紹介します。

2025年の家計調査によると、1世帯あたりの月平均果物支出額は2775円でした。世帯主の年齢別にみると、29歳以下の492円から70歳以上の3855円まで、年齢が高くなるにつれて支出額が増加する明確な傾向があります。

特に若年世帯の支出が低い一方で、最も支出額が高い70歳以上の高齢世帯は、2番目に高い60代と比べても812円ほど高く、高齢層における果物消費の多さが際立つ結果となりました。

今回はXで話題になっている「義父から届いた手作りのシャインマスカット」をご紹介しました。

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参考資料