9月に対象者に届く【年金生活者支援給付金】はがきは3つ書くだけ。では実際、みんな平均で月いくら・年にするといくらもらっている?いくらの人がいちばん多いか 老齢年金生活者支援給付金の平均は4146円。受け取るのは女性が多い 2026.09.02 21:09 公開 執筆者宮野 茉莉子 9月1日から、日本年金機構が「年金生活者支援給付金請求書」(はがき)の送付を始めました。書く欄は氏名・電話番号・日付の3つだけです。受け取れる金額の見込みも記載されています。ただ、みんないくらくらいなのか気になる方もいるでしょう。今回は年金生活者支援給付金についえ、平均額や金額帯の件数についても詳しく掘り下げて確認していきます。 この記事のポイント 老齢年金生活者支援給付金の平均給付月額は4146円(令和7年3月時点)。当時の基準額5310円に対して1164円低い 受け取っている450万件のうち、女性が374万件で8割を超える。平均は男性4423円・女性4090円 年齢が上がるほど多いわけではない。最も高いのは70歳未満の4905円で、最も低いのは80歳代前半の3936円 記事の続きを読む 1/3 出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」(令和7年12月公表)をもとにLIMO編集部作成 Check! はがきが届いたけれど、結局いくら受け取れるのか。制度の案内には月5620円と書かれていますが、これは保険料を480月すべて納めた方の額です。では、実際に振り込まれている額はどうでしょうか。平均額や「みんないくらくらい貰っているの?」という本当のところも気になりますよね。金額帯別の件数も見ていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【最新】 65歳以上「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?【老後2000万円】老後の必要額を「都道府県ごと」にみる 老後2000万円という数字だけが、ひとり歩きしていないでしょうか。総務省の家計調査で65歳以上・無職の夫婦世帯を見ると、1カ月の収入は25万4395円、支出は29万6829円。入ってくるお金より出ていくお金が多い状態が、毎月続きます。しかも必要な額は、住む地域によって1000万円以上変わります。自分の場合はいくら備えればよいのか。都道府県別のデータと、65歳以上の貯蓄の実態から確かめてみましょう うらやましい「70歳代で貯蓄3000万円以上ある世帯」は何割?約3世帯に1世帯が「年金だけで日常の生活費をまかなうのは難しい」 物価高のいま、「老後、貯蓄が3000万円くらいほしい」と考える人もいるでしょう。今回は70歳代以降について、その貯蓄や年金などをみていきます。 うらやましい「70歳代で貯蓄30 【おひとりさまの平均貯蓄額】30〜60歳代の中央値はいくら?「貯蓄がある人・ない人」をわける3つの習慣 30〜60歳代のおひとりさまは、どのくらい貯めているのでしょうか。J-FLECの調査によると、単身世帯の金融資産保有額の平均は30歳代501万円、40歳代859万円、50歳代999万円、60歳代1364万円です。いっぽう中央値は100万〜300万円にとどまり、どの年代も平均が中央値を大きく上回ります。貯蓄のない人が3割前後いる一方、2000万円以上を持つ人も60歳代では21.1%。差を分けるのは収入の多さだけでなく、日々のお金の習慣もあります。 「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?年代別にお金の悩みはどう変わるのか 50代で老後資金の悩みが最大に LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #年金生活者支援給付金 #公的年金 #老齢基礎年金 #給付金