二人以上世帯の1ヵ月の食費平均はいくら?「約9.5万円」の消費支出データを解説
家計の支出平均は31万4001円。「食費」が占める割合と最新実態
beauty-box/shutterstock.com
日々の食費は、毎月の家計管理の中でも特に気になる費目のひとつ。「他の世帯は毎月どれくらい食費に使っているのだろう」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。
今回は総務省の最新データをもとに、二人以上の世帯における1ヵ月の平均消費支出と、その中に占める食費の実態をわかりやすく解説します。
1. 二人以上世帯の食費平均は毎月「9万4895円」
総務省統計局が発表した「家計調査報告-2025年(令和7年)12月分及び2025年平均-」によると、二人以上の世帯における1ヵ月当たりの平均消費支出は31万4001円となっています。
このうち、食費(食料費)にかかる毎月の支出実態は以下の通りです。
【二人以上世帯における1ヵ月の食費】
- 1ヵ月当たりの食料費平均: 9万4895円
- 前年比(実質増減率): ▲0.36%
消費支出全体の約3割近くを食費が占めており、家計管理においてインパクトの大きい費目であることがわかります。
前年比ではわずかに微減傾向が見られるものの、毎月約9万5000円前後の支出が平均的な目安となっています。ご自身の世帯の食費と比較しながら、無駄な支出の抑えどころや買い物の工夫など、日々の家計管理の参考にしてみてください。
参考資料
LIMO編集部
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。