「リンゴは間引かないとこうなる」驚きの光景が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@kita0244」さんです。

当ポストには執筆時点で212万2000件を超えて表示されており、「これを見ると、漫画やアニメに出てくる天然のリンゴの木ってフィクションなんだなぁって」「ブドウか??こんななるんやな」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@kita0244」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!

記事の中では、1世帯当たり1ヵ月間の果物の支出金額についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMO SNS部
スーパーで見かける大きくて甘いリンゴは、実は農家が「摘果(間引き)」という作業を繰り返して育てたものです。しかし、摘果をしなかった場合にどのような姿になるのかは、意外と知られていません。今回の記事では、間引きをしなかったリンゴの木の驚きの姿を紹介するとともに、摘果を行う理由やSNSに寄せられた反響、1世帯当たり1カ月間の果物への支出金額を紹介します。普段何気なく食べているリンゴの見方が少し変わるきっかけになるはずです。

1. この記事の3つのポイント

  •  間引きをしないリンゴの木を撮影した写真が話題
  •  SNSでは驚きや感謝のコメントが続々
  •  果物にいくらくらい使ってる?1世帯当たり1ヵ月間の果物の支出金額を紹介

2. 間引きをしていないリンゴの木の写真が話題

まるでブドウのよう1/3

まるでブドウのよう

出所:@kita0244

「何度か投稿してるのだけど、『リンゴは間引かないとこうなる』というのは知っておいて欲しい。売り場に並ぶリンゴは花の段階から『95%以上』を人の手で間引いて作られている。甘くて大きいリンゴが実るのは極めて"不自然"であり、農家の努力の賜物だったりする」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、1本の枝にびっしりと実ったたくさんのリンゴでした。

枝が見えなくなるほど実が密集しており、まるでブドウのような見た目に驚かされますね。

こちらは、摘果(間引き)を行わなかったリンゴの木。実をそのまま育てると、一つひとつに十分な栄養が行き渡らず、小さな実がたくさん付いた状態になるのだとか。

@kita0244さんは「摘果はリンゴ農家にとって当たり前の作業ですが、実際に間引きをしないとどうなるのかを知らない方も多いと思い、比較しながら分かりやすく伝えたいと考えました」と、投稿のきっかけを教えてくれました。

そんな農家さんの地道な作業を伝える投稿は、SNSで大きな反響を呼びました。

3. リンゴ栽培の裏側に驚きや感謝の声が続々

花の段階のリンゴ2/3

花の段階のリンゴ

出所:@kita0244

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「これはすごい!!果物農家にも頭が下がります!!たまに高いリンゴ買って食べよう」
  • 「農作物は農家の方の努力の結晶なんだよなあ リンゴがブドウの房みたいだ」
  • 「間引かないリンゴの木を初めて見た。これが本来のりんごの姿...」
  • 「間引かないとこうなるって知りませんでした。生産者の皆さん、ありがとうございます」

など、果物農家の苦労を知り感謝する方から、間引かないリンゴの木を初めて見て驚く方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「予想以上に多くの反響があり、生産者だけでなく一般の方にも興味を持っていただけたことが印象的でした。普段はなかなか知る機会のない農業の裏側に関心を持っていただけたことをうれしく思っています!」と振り返る投稿主さん。

農家の方々の努力があってこそ、美味しい果物が食べられます。常に感謝の気持ちを忘れずに食べ物を味わいたいですね。

4. 摘果をすると味も変わる?

摘果をせずに実をたくさん付けたまま育てると、栄養が分散してしまい、一つひとつの実が小さくなるだけではなく甘さも十分に乗りにくくなります。大きくて甘いリンゴは、農家による摘果などの丁寧な管理によって育てられています。

5. 著者からの一言コメント

普段何気なく手に取っているリンゴも、多くの手間をかけて育てられています。普段は知ることのできない農作業の裏側を知ることで、いつものリンゴがより特別に感じられそうですね。(ライター 八重樫友美)