海外のマダムの日常を発信する「@susirejano」さんが投稿した「オールホワイトコーデ」がInstagramで注目を集めています。

また記事中では、「65歳以上の単身無職世帯の家計収支」についても解説します。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. この記事の3つのポイント

  •  海外マダムが披露した、Tシャツとスカートの上品な全身白ファッション
  •  ネックレスなどの小物をたくさん重ね付けした、高級感あふれる着こなし
  •  65歳以上で1人暮らしの年金生活は、毎月約3万円の赤字になる厳しい現実

 

2. Tシャツ×サテンスカートで美しいオールホワイトコーデ

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海外のマダム

出所:@susirejano

ホワイトのTシャツとサテンスカートを合わせたコーデを披露した@susirejanoさん。

Tシャツのマットな質感とサテンスカートの光沢感のあるシルキーな質感が、異素材でありながらもコーデに美しくマッチ。

Tシャツのビーズの装飾が華やかで、コーデに上品で洗練された立体感が生まれています。

3. 重ね付けしたアクセサリーが華やかなアクセントに

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海外のマダム

出所:@susirejano

ホワイトのチェーンネックレスやクロスチャーム、ブレスレットを大胆に重ねづけ。

シンプルなTシャツスタイルが、一気に華やかで高級感のあるスタイルになりました。

大人の余裕を感じられる、上品で洗練されたオールホワイトコーデがとても素敵ですね。

コメント欄では、

  • 「ただただ魅了される」
  • 「とても美しい」

などの声がありました。@susirejanoさん、ご協力ありがとうございました。

3.1 編集部からのコメント

カジュアルなTシャツに、ツヤ感のある上品なスカートやアクセサリーを合わせて、全身を白でまとめた洗練された着こなし。年齢を重ねても自分の好きなスタイルを大切に、凛とした美しさで着こなす@susirejanoさんの姿に、記事を企画・編集した私たち編集部もすっかり魅了されてしまいました。

こんな風に、いつまでも自分らしくファッションを楽しむ生き方は本当に憧れますよね。

さて、そんなおしゃれで快適なシニアライフですが、実際にお仕事を引退して年金をもらうようになったあと、毎日の生活費や自由に使えるお金はどのようになっているのでしょうか。

ここからは少し視点を変えて、高齢者の一人暮らしでは「毎月どんなことに、どれくらいのお金がかかっているのか」という、気になる老後の家計のリアルな数字についてわかりやすくご紹介していきます。(LIMOシニア部)

4. 高齢者の暮らしはどんな感じ?65歳以上の単身無職世帯の家計収支を紹介

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miya227/shutterstock.com

miya227/shutterstock.com

SNSでの高齢者のリアルなライフスタイルが話題となっていますが、実際のデータにはどのような傾向が表れているのでしょうか。

退職後、無職でいると生活は年金収入に頼ることになります。

実際の年金受給世代の暮らしはどんな感じなのでしょうか。

総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」から、65歳以上の単身無職世帯における「ひと月の収支実態」を具体的に見てみましょう。

4.1 65歳以上《単身》無職世帯ひと月の家計収支

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支4/4

65歳以上の単身無職世帯(高齢単身無職世帯)の家計収支

出所:総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」

  • 毎月の実収入:13万1456円
    うち社会保障給付(主に年金):12万212円
  • 毎月の支出:16万1435円
    うち消費支出:14万8445円
  • 食料:4万2545円
  • 住居:1万1416円
  • 光熱・水道:1万5565円
  • 家具・家事用品:6069円
  • 被服及び履物:3049円
  • 保健医療:8388円
  • 交通・通信:1万3601円
  • 教育:0円
  • 教養娯楽:1万6132円
  • その他の消費支出:3万1681円
    うち諸雑費:1万4052円
    うち交際費:1万6956円
    うち仕送り金:591円
    うち非消費支出:1万2990円
  • 直接税:7072円
  • 社会保険料:5912円

65歳以上《単身》無職世帯の家計は…

  • ひと月の赤字:2万9980円
  • エンゲル係数(消費支出に占める食料費の割合):28.7%
  • 平均消費性向(可処分所得に対する消費支出の割合):125.3%

この単身世帯のひと月の支出合計は16万1435円。その内訳は、税金や社会保険料などの「非消費支出」が1万2990円、食費や住居費などの「消費支出」が14万8445円を占めます。

一方、ひと月の収入は13万1456円で、その約9割(12万212円)は公的年金です。

エンゲル係数は28.7%、平均消費性向は125.3%。結果的に、この単身世帯は毎月2万9980円の赤字を抱えています。

ただし、この家計収支データには注意すべき点があります。まず、支出に「介護費用」が含まれておらず、住居費も1万円台と低めです。健康状態や住居環境によっては、これらの費用がさらに上乗せされることも考慮する必要があるでしょう。

また、「非消費支出」が示す通り、老後の年金暮らしが始まっても、税金や社会保険料の支払いは生涯続きます。

多くのシニアがこれらの費用を年金から天引きで納めている現実も踏まえ、年金収入と日常生活費だけではなく、こうした固定費も考慮した生活設計が大切となるでしょう。

参考資料

村上 美咲