2. 植えっぱなしで梅雨に咲く!雨に強くて育てやすい《多年草》3選

2.1 ふわふわの花穂が愛らしく、日陰でも育つ「アスチルベ」

アスチルベ2/12

ピンクの花を咲かせている、アスチルベ

Tunatura/shutterstock.com

アスチルベの魅力は、なんといっても円錐形に咲く、ふわふわとした花穂です。雨に打たれるとしっとりとした趣が加わり、より一層繊細で美しい姿を見せてくれます。

白やピンク、赤紫といった優しいパステルカラーの花が多く、ナチュラルテイストのガーデンや可愛らしい雰囲気のお庭にぴったりです。日陰でも育ちやすいので、梅雨の時期に光が届きにくい場所を明るく演出してくれます。

強い日差しは苦手で、半日陰から日陰で少し湿り気のある土壌を好みます。梅雨明け後は土が乾きすぎないように注意して管理するのがポイントです。

※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)

2.2 梅雨庭の主役に!華やかな「タチアオイ(ホリホック)」

タチアオイ(ホリホック)3/12

赤やピンクの花を咲かせている、タチアオイ

Sombat Muycheen/shutterstock.com

タチアオイは、梅雨の時期にまっすぐ伸びた茎に沿って、下から上へと順番に花を咲かせるのが特徴です。梅雨入りのころに開花が始まり、梅雨明けのころに花が咲き終わるといわれています。

ハイビスカスを思わせる鮮やかな花は、庭の中で視線を集めるフォーカルポイントとして存在感を発揮します。花の色は赤、ピンク、白、黄、黒赤色など非常に多彩で、咲き方も一重や八重などバリエーションが豊富です。

草丈が高く育つため、花壇の奥側に植えると全体のバランスが良くなります。日当たりと排水性の良い場所を好み、一度根付けば、水やりの手間はほとんどかかりません。

※参考価格:300円~800円前後(3号ポット苗)