夏至の石垣島で撮影した「影のない世界」が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@OASES_miyako」さんです。
当ポストには執筆時点で303万3000件を超えて表示されており、「雑なCGっぽいw」「違和感がすごい!」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、沖縄県の2024年の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 夏至の石垣島で何が…「影のない世界」が撮影される
「夏至の石垣島では太陽がほぼ天頂(高度89°)まで昇るので、屋外のまっすぐなものの影がなくなって雑なCGみたいになります。」そんなコメントとともに投稿されたのは1本の動画。
そこに写っていたのは、路面に立つポールでした。
よくある街の光景ですが、この時点で若干の違和感を覚えませんか?
別の角度からポールを見ると、影がないことにようやく気がつきます…!
その後、ポールを中心にぐるっと周って撮影されていますが、どこを見ても影が見当たりません。
動画を投稿した石垣島天文台室長・国立天文台講師の有松亘(@OASES_miyako)さんによると、夏至の石垣島ではこのような影のない光景が目撃できるんだそうです。
そんな影のない世界は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「違和感がすごい!」「古いゲームみたい」と反響続出
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「撮影者の影も映ってない!」
- 「すごい!本当に太陽が真上なんだ」
- 「日本でもこの現象起こるとは!」
- 「すげぇぇ!面白い!!」
- 「現実なのに違和感がすごい!」
- 「古いゲームみたい」
- 「雑なCGっぽいw」
など、多くのコメントが寄せられました。
“影がない世界”に馴染みがない為か、「脳が曇り空としか理解してくれない」という人の声もありますが、ポールにはちゃんと太陽の光が当たっています。
また、@OASES_miyakoさんが「雑なCG」と表現するのに納得する人の声や、「古いゲームみたい」と表現する人の声もみられました。
3. なぜ夏至の日は「影」がなくなるの?
「夏至」は、1年の中で最も太陽の高度が高くなる、夏の始まりを知らせる日です。
石垣島では高度89度というほぼ真上に太陽が位置するため、投稿された動画のように影がない(もしくは極端に短い)という現象が見られます。
こうした影がなくなる日のことをハワイでは「ラハイナ・ヌーン」、インドやタイなどでは「ゼロ・シャドウ・デー」と呼ばれています。
夏至の石垣島では太陽がほぼ天頂(高度89°)まで昇るので、屋外のまっすぐなものの影がなくなって雑なCGみたいになります。 pic.twitter.com/P7I5QIi0aa
— 有松 亘 Ko Arimatsu (@OASES_miyako) June 21, 2026
4. みんな沖縄県観光でいくら使う?沖縄県の2024年の観光消費額について紹介
沖縄県では外国客(空路)による観光消費額がわずかに高い5/5
yoven/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで沖縄県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。
沖縄県公式ホームページに掲載されている「観光収入・経済波及効果」によると、2024年(令和6年)の沖縄県における観光客一人あたりの観光消費額は、属性別に以下の結果になりました。
- 国内客:10万4033円
- 外国客(空路):11万1031円
- 外国客(海路):2万730円
国内客よりも外国客(空路)の消費額がわずかに高いことがわかります。自然やレジャー施設など、観光スポットの多い沖縄県に、足を運んでみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「影のない世界」をご紹介しました。
参考資料
LIMOSNS部