「破壊された菜箸と容疑者」が、Threads上で話題になっています。
投稿したのは、Threadsユーザーの「@masmas1126」さんです。
当ポストは執筆時点で6万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、猫の飼育費用についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 先端が折れた「菜箸」
「損壊された菜箸と、容疑者」そんなコメントとともに投稿された写真が話題です。
写真には「破壊された菜箸」が写っており、先端がぽっきりと折れていることがわかります。
続く写真には、菜箸を破壊したと思われる「容疑者」の姿が写っていますが……。
2. 「予想以上の容疑者顔ww」「鋭い目!!」と笑ってしまう
菜箸を破壊したと思われる容疑者は、猫のロカちゃん。黄金色の瞳を細めて、キリッとした表情でこちらを見る姿は「容疑者っぽさ」たっぷりです…。
@masmas1126さんに、投稿の経緯を聞いてみると「料理を作ろうと思い、洗い場にある菜箸を取ろうとしたところ、先が食いちぎられているのがわかりました。先日ビニール袋の誤飲があったので、飲んでしまったのではと思い周りを探したところ、ちょうど再現できるだけのかけらが落ちており、安心して振り向くと写真の顔でこちらを見ていたので撮影してアップしました」と説明してくれました。
投稿には多数のいいねに加え、
- 「容疑者が思ったよりも容疑者顔してて吹いたww」
- 「うちの子達もやります」
- 「容疑者の鋭い眼!」
- 「悪い顔してる(笑)」
といった具合に、笑った人からの声が寄せられています。
こうした反響について@masmas1126さんは驚いたといいます。
「びっくりしました(笑)。最初なにがウケているのか全然分からず『どんな可愛い猫ちゃんかワンちゃんが出てくるのかと思ったら、めちゃめちゃ犯罪者顔の子が出てきたのがウケたのか』と理解しています。これだけ笑っていただけたら菜箸も成仏できると思います」と、反響に対する感想を語ります。
なお、菜箸のイタズラ・誤飲対策も見直したそう。「次は飲み込んでも大丈夫なようにシリコンの菜箸を買いました。隠しても隠してもいろんなものを齧りたがるので、対策が大変です」と教えてくれましたよ。
3. 元保護猫のロカちゃん
話題となったロカちゃんは、1歳の白猫さん。2025年に、保護猫活動をしているグループの方からお迎えされたそうです。
@masmas1126さんに、普段の様子を尋ねると「先輩猫のまるや、にんげんに愛され甘やかされてのびのび暮らしています」と教えてくれましたよ。
4. 猫の飼育費用事情:2021年~2025年にかけて年々上昇
食事中の猫の様子3/6
Art_Volkusha/shutterstock.com
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
「ペットの猫」に関する経済事情について見ていきましょう。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。
「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査」によると、猫の飼育経費は以下のように推移しました。※数値は毎月の支出額平均
4.1 猫に関する支出総額(※医療費等含)
治療中の猫4/6
Lukasz Pawel Szczepanski/shutterstock.com
- 2021年:9138円
- 2022年:9341円
- 2023年:1万171円
- 2024年:1万1004円
- 2025年:1万1865円
市販の猫主食用キャットフード
- 2021年:3504円
- 2022年:3709円
- 2023年:3748円
- 2024年:4203円
- 2025年:4517円
市販の猫おやつ用キャットフード
- 2021年:1481円
- 2022年:1851円
- 2023年:1885円
- 2024年:1913円
- 2025年:1957円
上記データを見ると、2021年から2025年の5年間で猫の飼育経費は毎年増加していることがわかります。
5. アパート・マンションなどの居住環境や飼育費用が猫を飼うハードルに
おもちゃで遊ぶ猫5/6
Boyloso/shutterstock.com
同調査では猫を飼う上での阻害要因に関するアンケート調査も実施されました。
「猫を飼いたいと思いながらも現在飼育していない理由」として、以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 31.3%:集合住宅(アパート・マンションなど一戸建てでないもの)に住んでいて、禁止されているから
- 2位 26.1%:世話をするのにお金がかかるから
- 3位 22.4%:別れがつらいから
- 4位 20.9%:旅行など長期の外出がしづらくなるから
- 5位 20.5%:死ぬとかわいそうだから
上記のように、居住環境の事情が理由で飼育できないという理由が3割を超えました。
6. 猫の飼育費用が高まる中、SNSコンテンツは「飼いたいけど飼えない人」にとってありがたい?
部屋の中で過ごす猫6/6
Jannissimo/shutterstock.com
同調査では「現在猫を飼育していないものの、今後飼育する意向がある人」について、飼いたいと思ったきっかけに関しても調査され、結果は以下のような回答ランキング結果(複数回答可)となりました。
- 1位 50.5%:生活に癒し・安らぎが欲しかったから
- 2位 26.2%:過去に飼育経験があり、また飼いたくなったから
- 3位 18.5%:愛情をかける対象が欲しいと思ったから
- 4位 16.4%:生活を充実させたいから
- 5位 15.6%:話し相手や遊び相手として欲しかったから
- 5位 15.6%:ストレス解消、気分転換、リフレッシュしたいから
これを見ると「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」が50.5%と、その他の理由に大差をつけて1位となっています。
様々な理由で飼いたいのに飼えない人がいる中、費用や制約なしで手軽に癒しを感じられるSNSでの猫に関する投稿や動画は、注目を集めやすいコンテンツであることがうかがえます。
また、猫との暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。
将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。
〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 猫 飼育・給餌実態と支出」
- 一般社団法人ペットフード協会「令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査 生体価格とペット飼育阻害要因詳細」
- @masmas1126
LIMO編集部