ものの定位置を決める

床置きをやめるためには、使ったあとものをどこに置くか決めることが重要です。リュックやバッグなどは床に放置せずラックに収納する、おもちゃは収納バスケットに、などとしまう場所を決めておくと、床置きにしてしまうことも減ります。

また、ものの定位置を決めるときは新聞や雑誌は「本類」、リュックや帽子は「出かけるときに必要なもの」とざっくりジャンル別にするとわかりやすいですよ。

定期的に断捨離をする

お部屋にものが多すぎて収納しきれない場合は、断捨離をするのがおすすめです。もったいないからと取っておいても、収納する場所がないと床に置いてしまうことにつながってしまうかもしれません。

また、「いつかまとめてやる」ではなく、定期的に必要なもの・捨てても大丈夫なものを分別しておくと、一気にやる大変さも減ります。

収納アイテムをDIYする

ワンルームなどに住んでいる場合、大きな収納アイテムはなかなか使いにくいもの。収納アイテムを置きたいものの、お部屋のスペースにあったサイズのものが見つけられず、ものを床に置きっぱなしにしてしまうということもありますよね。

そこで、おすすめなのが理想のサイズの収納アイテムをDIYすることです。スペースにあわせて作った収納アイテムであれば大きすぎて邪魔になってしまうことがなく、インテリアにあったデザインにしやすいのもメリットです。

床置きをやめるのに役立つ収納アイテムとその活用法