7. まとめ
今回は、65歳以上の世帯における家計収支、貯蓄額、年金額に関するさまざまなデータをご紹介しました。
平均値とご自身の状況を比べて、安心された方、あるいは少し不安を感じた方もいらっしゃるかもしれません。
大切なのは、これらのデータはあくまで平均であり、一つの目安に過ぎないということです。
理想のライフスタイルや価値観は人それぞれであり、必要な生活費も当然異なります。
まずは「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」でご自身の年金見込額を正確に把握し、将来の暮らしを具体的にイメージすることから始めてみてはいかがでしょうか。
その上で、新NISAなどを活用した資産形成を検討してみるのも一つの方法です。
ご自身のペースで、納得のいくセカンドライフプランを築いていきましょう。
参考資料
- 総務省統計局「家計調査報告 家計収支編 2025年(令和7年)平均結果の概要」
- 総務省統計局「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2025年(令和7年)平均結果の概要-(二人以上の世帯)」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」
- 厚生労働省「2024(令和6)年 国民生活基礎調査の概況」用語の説明
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
中本 智恵