米ドルと日本円の通貨ペアであるドル円の、10時35分前後の為替レートおよび、6月2日に開かれた片山財務大臣の記者会見内容を紹介します。
1. 10時35分前後のドル円レート
10時35分前後の外国為替市場におけるドル円のレートは、1ドル159円85~99銭となっています。
2. 片山財務大臣「いつでも適切に(6月2日 記者会見 質疑応答)
6月2日、片山財務大臣兼内閣府特命担当大臣は閣議後記者会見において、為替市場や為替政策に関する質疑に応じました。
会見における主な発言内容は以下の通りです。
- 4月28日から5月27日までの為替介入の総額は11兆7,349億円であり、5月29日に公表された通りと言及しました。
- 為替動向への具体的なコメントは差し控えるとしつつ、ホルムズ海峡の状況により石油などの現物市場のボラティリティが高い状態が続いているとの見方を示しました。
- 為替政策については、必要に応じ、いつでも適切に対応するという発言を維持しています。
- 市場とのコミュニケーションにおいて、従来の言葉を継続して使用することが誤解を防ぐために必要であるとの認識を示しました。
- 米国のベッセント長官とこの8か月間で2回日本を訪問しての日米財務大臣会談を行ったほか、G7やG20でも緊密に意見交換を行っていることを説明しました。
片山財務大臣は、足元の為替動向や口先介入の効果についての直接的な評価は避けながらも、日米財務大臣間での緊密な意見交換の事実を強調しました。
また、市場のボラティリティが高い状態を指摘し、今後の為替動向に対して必要に応じいつでも適切に対応する姿勢を改めて示しています。
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ファイナンス部

