京都の駅にある独特なポーズの銅像が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@kyoutojin_bot」さんです。

当ポストは執筆時点で31万7000件を超えて表示されており、「土下座像の名前今知った笑」「三条京阪土下座前集合、とか言ってました」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、京都府の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 京都人ならわかる?歴史クイズが話題

高山彦九郎の銅像1/3

投稿の画像

出所:@kyoutojin_bot

「『高山彦九郎って知ってる?』

京都人『分からん』

『江戸時代後期の尊皇思想家で』

京都人『分からん』

『吉田松陰に影響を与えた人で』

京都人『分からん』

『三条京阪で土下座してる人』

京都人『完全に分かったわ』」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、京都・三条京阪付近にある高山彦九郎の銅像でした。銅像は台座の上で身をかがめ、深く頭を下げるような姿をしています。

歴史上の人物名や功績ではピンとこなくても、「三条京阪で土下座してる人」と聞けば一気に場所と姿が思い浮かぶ、という京都人ならではの会話に思わず笑ってしまいますね。

そんな三条京阪の高山彦九郎像は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「三条京阪土下座前集合、とか言ってました」などの声

SNSでは様々なコメントが寄せられました2/3

フリー画像

chainarong06/shutterstock.com

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「土下座像の名前今知った笑」
  • 「三条京阪土下座前集合、とか言ってました」
  • 「子供の頃は、悪い事して折檻された人やと思てました(笑)」
  • 「雪が降ったらますます土下座みが増すんだよな」

など、多くのコメントが寄せられました。

三条京阪周辺は人通りも多く、待ち合わせで利用する人も少なくありません。

そのため、銅像の正式な人物名よりも、「あの土下座みたいな像」という見た目の印象で覚えている人も多いのかもしれませんね。

高山彦九郎は、江戸時代後期に活躍した思想家です。

1747年に現在の群馬県で生まれ、日本各地を旅しながら「天皇を敬うことの大切さ」を人々に説いて回りました。その考え方は後の時代にも影響を与え、幕末の志士たちにも知られる存在となりました。

3. 高山彦九郎像はなぜあの姿?

高山彦九郎像は、土下座ではなく、御所の方角を伏し拝む姿を表したものとされています。

京都に遊説した高山彦九郎が、三条大橋から御所に向かって涙ながらに拝礼したという逸話が元になっています。

見た目のインパクトから「土下座像」として覚えられがちですが、実は高山彦九郎の尊王思想を象徴する姿だったのですね。

4. 京都府の2024年の観光消費額について紹介

京都府の2024年の観光消費額は2兆581億円3/3

京都府の2024年の観光消費額は2兆581億円

Mumemories/shutterstock.com

ここからは、記事の話題にちなんで京都府の観光消費額についてご紹介します。

観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計額のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。

京都府の公式サイトに掲載されている「令和6年(2024 年)京都府観光入込客等調査報告書」によると、2024年の京都府の観光消費額は、「2兆581億円」(対前年比124%)という結果になりました。また、京都市を除く府域では1507億円(対前年比124%)となっています。

前年から続いている円安の影響等によって、国内外からの観光客が増加傾向にあるそうです。魅力的な観光スポットの多い京都府へ、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「三条京阪の高山彦九郎像」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部