冷蔵庫でグルーピング収納

ここからはシーン別で100均の味噌ケースの活用術をご紹介します。まずはキッチンから。冷蔵庫の中のアイテムをすっきりと使いやすく収納したいと思ってもなかなか難しいものですよね。

でも味噌ケースを使えば、取り出しやすく統一感のある収納が作れます。とくにジャムとバターや納豆とふりかけなど、一緒に使う機会の多いものをグループにして収納するのがおすすめ。

開封済みのお菓子&シリアルの収納

お菓子やシリアルなど開封してしまうとしけってしまうのが気になる食品は、密閉ができる味噌ケースに入れてみましょう。このアイディアはペット用のドライフードなど、粒状やフレーク状になっているアイテムの収納にも使えますよ。

紅茶&コーヒーの収納

ティーバッグの紅茶やコーヒーもなるべく空気に触れさせずに収納したいアイテムですね。どちらも味噌ケースに入れて、ケトルなどのそばに置けば、整理整頓されたドリンクコーナーが作れますよ。

100均で販売されている仕切り板などを活用すれば、シュガーやガムシロップ、ミルクもきれいに収納することが可能です。

氷&アイスキューブの収納

暑い季節や来客時には多くストックしておきたい氷やアイスキューブ。自動製氷機能がついた冷凍庫では、中に氷がたくさん入っていると、新しい氷が作られないという困った点があります。

でもできた氷を味噌ケースに移しておけば、どんどんと新しい氷が作られますよ。アイスキューブもフタつきの味噌ケースなら、縦でも横でも収納が可能です。

味噌ケースの活用シーン②洗面所・トイレ