2. 【燃油サーチャージ値上げ】今回の改定における「3つ」の重要ポイント
今回の発表には、単なる金額の変動以上に注目すべき点があります。
2.1 改定のポイント①「算出ルールの変更」による前倒し値上げ
従来は「3〜4ヶ月前」の燃油価格を反映させていましたが、5月発券分からは「2〜3か月前」の価格を反映させる新ルールが適用されました。
これにより、当初の予測よりも1か月早く大幅値上げが適用される形となりました。
2.2 改定のポイント②「上限額」の引き上げ
燃油価格の激しい変動に対応するため、設定できるサーチャージの上限額自体が引き上げられました。欧米路線では、上限が5万9000円に設定されています。
今回の5万6000円はその上限に近い、非常に高い水準であることがわかります。
2.3 改定のポイント③特典航空券も対象
マイルを利用した「ANA国際線特典航空券」を利用する場合でも、この燃油サーチャージは別途支払う必要があります。
家族での旅行などでは、数十万円単位の差が出る可能性がありますので、ご注意ください。
いかがでしたでしょうか。
なお、世界の情勢を受けて、情報は都度更新されます。
最新の詳細は、ANA公式サイトの「燃油特別付加運賃」ページを必ずご確認ください。
参考資料
LIMO編集部
