育児も家事も1人で担っていると、ママの疲労がどんどん蓄積されていく一方です。そこで、夫にも家事や育児に参加してもらうよう促しておきましょう。

ポイントは、出産直後から育児に携わってもらうこと。新生児の間はおむつ替えの頻度が多く、夫が慣れていくスピードも速まります。授乳間隔があいてきた頃、子どもと一緒にお留守番をしてもらうのもいいですね。

夫だけでも赤ちゃんの世話ができるよう、ミルクの量やアレルギーなどの情報は日ごろから共有しておきましょう。このように、「自分も育児に関わっている1人なんだ」という自覚をもたせることが大切です。

まとめ

妊娠や育児の苦労を1人で抱えようとしていると、いつかストレスで押しつぶされてしまいます。とくに産後は、ママたちが孤独感を背負いやすい時期。同じ状況のママなら、きっとあなたの悩みも理解してくれるでしょう。

外には悩みを聞いてくれるママ友が、家には手を貸してくれる夫がいます。「ママ友との付き合いは難しそう」「夫に頼るなんてダメだ」と思い込まず、たまには周囲の力を借りてみてくださいね。

LIMO編集部