3. 申請漏れを防いで確実に受け取るためのチェックポイント

今回紹介した制度に共通するのは、「自分から動かないと受け取れない」という点です。

通知のはがきは必ず開封し、会社の手続き状況も一度確認しましょう。退職後の給付金には受給期限があるものもあり、期限を過ぎると受け取れなくなります。

また、介護に関する費用負担も大きくなりやすいため、高額介護サービス費のような制度を理解しておくことが安心につながります。

4月の新年度は制度を見直す絶好のタイミングです。自身が対象となる制度や申請状況を確認し、必要な手続きを早めに進めておきましょう。取りこぼしを防ぐことが、安定した老後生活への第一歩となります。

参考資料

柴田 充輝