柔らかな春の日差しが心地よく感じられる3月下旬。本格的な園芸シーズンの幕開けとともに、週末の園芸店には色とりどりの花苗がずらりと並び始めます。庭やベランダの風景をアップデートするなら、毎年楽しむことができて、空間をぐっと洗練された印象にしてくれる多年草を取り入れるのがおすすめです。
今回は、お庭に立体感やニュアンスを添えてくれる、大人っぽくハイセンスな多年草をピックアップしました。週末のショッピングの参考に、参考価格とともに紹介します。
この記事で紹介するハイセンスな多年草3選
- オステオスペルマム:アンティーク調の色合いや立体的な花型が美しい春の主役
- ヒューケラ:シックな葉色が魅力で、花壇の引き締め役になるカラーリーフ
- 宿根サルビア:スッと伸びるシャープな花姿が庭に立体感をもたらす植物
1. 【いまが植えどき】春の庭を大人シックに彩る多年草3選
甘すぎないシックな色合いや、草姿の美しさが際立つ多年草を取り入れることで、お庭全体のまとまりが良くなります。今週末、お店で見かけたらぜひお迎えしたい魅力的な3種の植物を見ていきましょう。
1.1 オステオスペルマム
キク科のオステオスペルマムは、春の園芸店でひときわ目を引く華やかさが魅力の多年草です。
近年はくすみのあるアンティークカラーや、中心部がふんわりと盛り上がる立体的な咲き方など、シックで洗練された品種が豊富に揃います。
夏の高温多湿がやや苦手なため、梅雨入り前に切り戻しを行うと風通しがよくなり、夏を越しやすくなります。
※参考価格:500~900円前後(3.5号ポット苗)
1.2 ヒューケラ
花壇や寄せ植えの引き締め役として重宝するのが、ユキノシタ科の多年草、ヒューケラです。
キャラメルやボルドー、ライムグリーンなど、深みのある美しい葉色が1年を通して楽しめます。直射日光が強すぎると葉焼けを起こすことがあるため、強い日差しが当たらない半日陰やシェードガーデンの彩りに適しています。
園芸店で好みの葉色をじっくり選んでみてはいかがでしょうか。
※参考価格:400~800円前後(3号ポット苗)

