サラリーマンにとって「有休取得義務化」はありがたい?

せっかくなら有意義な過ごし方を

家族サービスに使う

有給休暇は自分のためだけではなく、家族のためのものと考えてみるのはどうでしょうか。普段は妻に育児や家事を任せっぱなしという男性は、家族のために時間に使ってみるのもいいでしょう。

妻としては家事や育児に少しでも関わろうとしてくれる姿勢が嬉しいですし、夫としては妻の大変さが理解できるきっかけとなります。特に普段は残業続きで物理的に家事・育児に参加できない人にとっては、家族とじっくり向き合う良いチャンスになるのではないでしょうか。

副業をしてみる

有給休暇の取得促進や残業を減らす働き方改革はいいけれど、今までもらえていた残業代がつかず、「せっかく休みが取りやすくなったのに収入が減った」というケースもありえます。収入が減ると生活も厳しくなりますし、将来に不安を感じてしまう人もいるでしょう。

副業解禁の企業も増えてきているので、収入面で不安なら有休を活用して副業に挑戦してみるのもいいでしょう。クラウドソーシングサイトなどを使うと、自分のスキルに合った仕事を在宅で好きな時間にすることができます。

また、副業をしてみると、単に収入を得るということだけではなく、会社に依存しなくても自分の力でお金を稼ぐことができるという自信や安心感が生まれます。もちろん、仕事の掛け持ちにより体調を崩すようなことがあれば元も子もないので、無理のない範囲で行うようにしましょう。

まとめ

「自分が休んだら仕事が回らない」「上司が休まないから気まずい」などの理由で、日本人には有給休暇取得に罪悪感を持つ人が多いもの。しかし、法律で義務化されるようになった今、有休をしっかり取って自分のために使うように考え方を切り替えても良いのではないでしょうか。

普段激務の人ならば体を休めるのも良し、また家族サービスをして家族の絆を深めたり、副業をして新たな収入源を増やしても良し。ご自身に合った有意義な過ごし方を探してみてください。

LIMO編集部

参考記事

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。