新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。

今回は、子どもの学用品を親子で簡単にお手入れするアイデアをご紹介します。

掃除・片付けの動画を発信しているInstagramerが、放置されて固まった習字筆や汚れたパレットを子どもでもできる方法でお手入れで新品のように復活させて、「勉強になります」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@tsunafufu_kurashi」さん。

投稿は執筆時点で1万1000回再生を集めています。

また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 【学用品お手入れ】放置されたカピカピの習字筆と汚れたパレットをきれいにしたい!

変身前の習字セットと絵の具セット1/8

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出所:@tsunafufu_kurashi

「@tsunafufu_kurashi」さんは、整理収納アドバイザーの資格を持つ主婦。

100均アイテムを活用した、ズボラさんでもできるDIYや、収納アイデアをInstagramで発信しています。

今回の動画では、放置されてる習字セットと絵の具セットを簡単お手入れで新品同様の学用品にしていきます。

変身前の習字筆は、「筆が石」と表現されるほどカチカチに。さらに、絵の具セットのパレットも、水洗いだけでは落ちない絵の具汚れが残っていました。

こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!

2. 【ビフォーアフター】放置されていた習字筆&パレット→新品感あるスッキリ状態に

ビフォー2/8

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出所:@tsunafufu_kurashi

アフター3/8

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出所:@tsunafufu_kurashi

こちらがビフォーアフターの画像。

カチカチだった筆はやわらかくほぐれ、パレットは白さが戻っています。

どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?

3. 【学用品お手入れ】ペットボトルで飛び散りをガード!パレットは消しゴムで復活

習字筆のお手入れをしていきます4/8

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出所:@tsunafufu_kurashi

まず、放置されて筆先がカチカチに固まった習字筆のお手入れからスタート。

ペットボトルをはさみで半分にカットして簡易容器を作り、そこで筆をほぐすように洗います。

キャップ口のある方は排水口にセット。そこに洗って黒くなった水を流すことで、飛び散りを抑えられシンクも汚れません。

絵の具パレットも消しゴムできれいに5/8

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出所:@tsunafufu_kurashi

次は、絵の具パレット。水洗いで落ちない汚れは、消しゴムでこすって落としていきます。

さらに絵の具チューブは、重さを測って残量チェック。「15g以下は変えどき」とのことです。

子どもと一緒にお手入れをして、どんな姿に変身を遂げたのでしょうか?

4. 【学用品お手入れ】ビフォーアフター!カピカピ筆も“汚れパレットも気持ちよく使える状態に変身

子どもと一緒に学用品のお手入れ完了3/8

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出所:@tsunafufu_kurashi

掃除・片付け後の習字セットと絵の具セットは、汚れ残りや固まりがなくなり、気持ちよく授業に持っていけそうな状態へと大変身しました。

固まっていた筆がほぐれていく様子や、消しゴムでパレットの白さが戻る工程は、見ているだけでもスッキリしますね。

親が全部やるのではなく、子どもと一緒にできるのも嬉しいお片付け方法でした。

コメント欄には、

  • 「勉強になります」

との声が寄せられました。

「@tsunafufu_kurashi」さん、ご協力ありがとうございました!

5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も

今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。

こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。

私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。

国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます。

5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態

同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています。

このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です。

世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています。内訳は下記の通りです。

世帯の土地種類別 土地資産額の割合7/8

世帯の土地種類別 土地資産額の割合

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 現住居の敷地:約421兆3000億円
  • 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
  • 農地:約48兆2000億円
  • 山林:約5兆1000億円

全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です。

次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています。

5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関

年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。

世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)

  • 200万円未満:41.1%
  • 200万円~300万円未満:48.4%
  • 300万円~400万円未満:47.6%
  • 400万円~500万円未満:47.1%
  • 500万円~700万円未満:51.8%
  • 700万円~1000万円未満:58.5%
  • 1000万円~1500万円未満:64.1%
  • 1500万円~2000万円未満:69.8%
  • 2000万円以上:73.2%

現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します。

一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています。

年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です。

5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点

住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。

現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。

また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)8/8

1世帯当たりの土地資産額を世帯の所在地(都道府県)

出所:国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」(2025年9月30日)

  • 東京都:5884万円
  • 沖縄県:3445万円
  • 神奈川県:3395万円
  • 愛知県:3228万円
  • 京都府:2869万円

一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。

掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。

そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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参考資料

LIMO編集部