新生活や新年度に向けて、今からDIYに挑戦したい方も多いのではないでしょうか。
進学・引越し・模様替えのタイミングで、「本棚がごちゃついてきた」と収納を見直したくなる方も多いはず。
そんな悩みを、ダイソーアイテムで解決してしまうアイデアをご紹介します。
収納アイデア動画を発信しているInstagramerが、見づらくて取り出しにくい漫画本の棚を、ダイソーの「お助け本棚」で、漫画の背表紙が一目でわかる見える収納へと一変させ、話題になっています。
動画を投稿したのは、「@kyon_life_」さん。
投稿は執筆時点で2万3000回再生を集めています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【100均収納】奥に何があるか分からない本棚をダイソーアイテムでスッキリ!
「@kyon_life_」さんは、プチプラアイテムを活用して「ミニマルな暮らし」を実現している3兄弟のママ。
現在は、賃貸3LDKの自宅で実践している、さまざまな収納アイデアをInstagramで発信中です。今回の動画では、ダイソーの「お助け本棚」を活用して、奥行きのある本棚に収納していた漫画本を、背表紙も見えるスッキリ収納へと生まれ変わらせます。
変身前の本棚は、増え続ける漫画を棚の奥まで前後2列に詰め込んだ状態。「奥に何があるかわからないし取るのが面倒」という悩みを抱えていました。
この状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか。
2. 【ビフォーアフター】奥に何があるか分からない本棚→前後どちらの背表紙も見える収納に
こちらがビフォーアフターの画像。
奥に何があるか分からず取りにくかった漫画本が、背表紙がきれいに見えるよう収納され、使いやすい棚へと変身しています。
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均収納】高さに合わせて使い分けられて収納力アップ!
@kyon_life_さんが紹介してくれるのは、ダイソーの「お助け本棚」を使った2通りの組み立て方。
1つ目は、高さを抑えたコンパクトなスタイルです。横並びに4個設置し、その上に後列の漫画を並べると、背表紙が半分ほど見える状態になりました。棚板の高さが限られている場合に活用でき、前後に本を収納できます。
2つ目の組み立て方は、高さをしっかり出したスタイルです。
横並びに4個並べて漫画を置くと、後列の本が前列よりも一段高く配置されるため、前後どちらの背表紙もひと目で確認できるようになります。さらにこの組み立てでは、上下に文庫本を収納することも可能です。
2つのアレンジで、漫画本の収納棚はどんな姿に変身を遂げたのでしょうか?
4. 【100均収納】劇的ビフォーアフター!前後どちらも見えるスッキリ本棚が完成
収納後の本棚は、前列・後列の漫画の背表紙がどちらもきれいに確認でき、どこに何があるか一目でわかる、整然としたスッキリ収納スペースへと大変身しました。
読みたい1冊にすぐ手が届くので、奥の本を取り出すストレスからも解放されそうです。
並べるだけという手軽さも魅力。「棚の高さに合わせて使い分けてね」という@kyon_life_さんの言葉通り、棚の状況に応じて柔軟に使いこなせるのも嬉しいですね。
「@kyon_life_」さん、ご協力ありがとうございました。
5. 掃除・片付けが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
掃除・片付けをして家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。
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