【国の給付金】4月15日【いつもの年金にプラスで支給される人】とは?年金生活者支援給付金のイロハ
【2026年度4月分から3.2%増額】年金生活者支援給付金《老齢・障害・遺族》支給基準額とは?6月支給分から改定率適用
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桜の便りが届き、春の柔らかな陽気に包まれる季節となりました。街中で初々しいスーツ姿の若者や春休みを楽しむ学生たちを見かけると、誰もが「新たな門出」を実感する時期ではないでしょうか。
しかし、新生活をスタートさせるのは若者だけではありません。長年勤めた職場を退職し、第二の人生へと歩みを進めるシニア世代にとっても、今は大きな転換点です。
新しい生活への期待が膨らむ一方で、現役時代よりも収入が限られる「年金生活」に対して、少なからず不安を抱いている方も多いはずです。
今回は、そんな老後生活の大きな支えとなる「年金」にスポットを当てます。特に、所得が一定基準以下の世帯をサポートする「年金生活者支援給付金」に注目し、2026年度の最新の改定内容や、見落としがちな申請方法について分かりやすく解説していきます。
1. 年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」とは
年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。
著者
ファイナンシャルアドバイザー/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)/一種外務員資格(証券外務員一種)
監修者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)