日差しに春の訪れを感じる3月上旬、物価高が続くなかで家計への影響が気になるところです。

特に年金で生活する方々にとって、4月15日に支給される年金額がどう変わるのかは大きな関心事でしょう。

2026年度の年金額は、国民年金(基礎年金)が前年度比1.9%、厚生年金が2.0%の引き上げとなることが厚生労働省から発表されました。

この改定は、老齢年金だけでなく障害年金にも適用されます。

さらに、所得が一定基準以下の方を対象とした「障害年金生活者支援給付金」も増額されることが決まっています。

本記事では、厚生労働省の公表資料を基に、2026年度の障害年金の改定額や、生活を支える給付金の仕組みについて、具体的な金額を交えながら詳しく解説します。

厚生労働省が1月23日に公表した「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」によると、2026年度の年金額は、国民年金(基礎年金)で前年度から1.9%、厚生年金(報酬比例部分)で2.0%の増額となります。

障害年金の改定額と、年金に上乗せされる給付金の制度について見ていきましょう。