2. 【番外編】やっぱり頼れる、春ガーデンの主役「パンジー・ビオラ」

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今回ご紹介した3種とぜひ合わせて植えてほしいのが、春の定番花の筆頭格「パンジー・ビオラ」です。非常に丈夫で開花期が長く、春の庭を足元から支えてくれる頼もしい存在です。

花が終わったら、種ができる前に花茎の付け根から摘み取ってあげましょう(花がら摘み)。こうすることで株の体力が温存され、春遅くまで次々と花を咲かせてくれます。

暖かくなってくるとアブラムシが発生しやすくなるため、風通しを良くし、葉の裏などをこまめにチェックしてあげてくださいね。

3. ひと株で「ふわり」とお庭ときめく!お気に入りの一年草を見つけてみましょう

今回は、定番の華やかさとは一味違う、野趣あふれる「通好み」の一年草たちをご紹介しました。

ネモフィラやニゲラ、ヤグルマギクといった草花は、どこか懐かしく、それでいて洗練された景色を庭に運んできてくれます。

これらのひと株が加わるだけで、お庭の表情はふわりと柔らかに、より深みのあるものへと変化していくはず。春の風にそよぐ繊細な花姿を眺める時間は、忙しい日常に穏やかな安らぎを与えてくれるでしょう。

植物たちが持つ本来の美しさを慈しみ、ゆっくりと育てる時間そのものを楽しむ。そんな贅沢な春のガーデニングを、ぜひこれらの一年草と一緒に始めてみてくださいね。

※植物の種類によっては、種や茎などに毒性成分が含まれる場合があります。特にニゲラの種などは、小さなお子様やペットが誤って口にしないよう、管理には十分お気をつけください。