4. まとめにかえて
今回は、厚生年金の平均受給額や分布、2026年度の年金改定について解説しました。厚生年金の平均は約15万円台で、月20万円以上の受給者は2割弱にとどまります。さらに月30万円以上となると0.12%と、非常に少ないことも分かりました。
年金制度は自動調整などの仕組みを持つ社会保険制度でもあります。自分の将来の年金額を確認し、公的年金を土台に老後資金の準備を進めていきましょう。
参考資料
- 厚生労働省「令和8年度の年金額改定についてお知らせします」
- 厚生労働省「令和6(2024)年財政検証関連資料①」
- 厚生労働省「令和6(2024)年財政検証関連資料②ー年金額の分布推計ー」
- 厚生労働省「国民年金及び厚生年金に係る財政の現況及び見通しー令和6(2024)年財政検証結果 ー」
- 厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」
- 日本年金機構「知っておきたい年金のはなし」
- 日本年金機構「公的年金制度の種類と加入する制度」
- 日本年金機構「令和7年4月分からの年金額等について」
鶴田 綾