3. 小さい花壇に花を植える「レイアウト」3つのコツ

8/10

ピンク、白、紫、薄黄色の花が咲く花壇

croquette/shutterstock.com

3.1 フォーカルポイントをつくる

小さい花壇に均等に花を並べると、どこを見てよいか分からず、全体がぼんやりとした印象になりがちです。そこで、視線を集めるために、華やかで見映えする主役級の花を植えましょう。

フォーカルポイントがひとつあれば、周囲の小さな花々が引き立て役として活躍してくれます。

3.2 異なるフォルムの植物を植える

視線が単調にならず、空間を広く見せるためには、植物の形の違いで変化をつけるのが効果的。縦に伸びるシャープな花と、横にふんわり広がる丸い花を交互に組み合わせてみましょう。

異なるフォルムが隣り合うことで、視線が上下左右にスムーズに動き、狭い場所でも豊かな奥行きを演出することができます。

3.3 余白を活かして広がりを持たせる

隙間なく花を詰め込みすぎてしまうと、窮屈で圧迫感のある印象になってしまいます。花壇に広がりを持たせるために、あえて植物を植えない余白のスペースをつくりましょう。

空間があることで、それぞれの花が持つ本来の美しさが際立ち、全体に風が通るような軽やかさが生まれます。

4. 暮らしになじむ小さな花壇のある生活

小さな花壇は、日々の暮らしに彩りと癒やしを添えてくれる、身近な自然のオアシス。花のレイアウトを工夫すれば、限られたスペースが驚くほど表情豊かに生まれ変わります。

管理が行き届きやすい広さだからこそ、それぞれの花の個性を愛でることができ、お手入れをするたびに新しい発見があるでしょう。暮らしを豊かにしてくれる、小さな花壇のある生活を楽しんでみませんか。