窓際の日差しを活用した防災アイデアが、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@MPD_bousai」さんです。
当ポストは執筆時点で19万5000件を超えて表示されており、「日光の力ってすごいんだ。覚えておきたいな」「とても良い情報をありがとうございます」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、防災食品の市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 災害時に役立つ防災アイデアが話題
「靴下とアルミホイルなどの身近にあるものを利用して、窓際の日差しで水を温め、アルファ化米を戻して食べてみました(後略)」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。
そこに写っていたのは、靴下とアルミホイルを使った実験の様子でした。
投稿したのは、警視庁警備部災害対策課の公式アカウント。
1枚目、2枚目の写真では水の入ったペットボトルにアルミホイルを巻き、さらに黒色の靴下に入れてチャック付きのポリ袋に収め、窓際に置く様子が紹介されています。
すると水温は37.6℃まで上昇し、アルファ化米(水やお湯を注ぐだけで食べられる加工米)を水で作る場合の目安時間よりも10分ほど早く食べ頃になったそう。
その結果、ぬるめながらも冷たくない食事を摂ることができたそうで、「外は寒い1日でしたが陽の温かみを感じることができました」と綴られています。
そんな防災にまつわる投稿は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 「覚えておきたいな」「良い情報をありがとうございます」と大反響
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「面白いです」
- 「水温が20度以上上がるとは」
- 「日光の力ってすごいんだ。覚えておきたいな」
- 「とても良い情報をありがとうございます」
など、多くのコメントが寄せられました。
警視庁警備部災害対策課のアカウントでは、日頃から災害時に役立つ情報や実践的な工夫を発信しています。
今回の投稿も、特別な道具を使わず身近なものでできる方法を紹介したもので、防災の観点から多くの関心が寄せられました。
靴下とアルミホイルなどの身近にあるものを利用して、窓際の日差しで水を温め、アルファ化米を戻して食べてみました。水で作る場合の目安時間よりも10分ほど早く食べ頃になり、ぬるめながらも、冷たくない食事を摂ることができました。外は寒い1日でしたが、陽の温かみを感じることができました。 pic.twitter.com/zwj1G0flb5
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 12, 2026
3. 防災食品の市場規模は261億円(2024年)
防災食品の市場規模は261億円(2024年)4/4
AtlasStudio/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで防災食品の市場規模についてご紹介します。
総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済が公表している資料によると、防災食品の市場規模は前年比21.4%増の261億円(2024年見込)。
地震だけでなく大雨や台風などライフラインの寸断を引き起こす規模の自然災害が頻発していることを背景に危機意識が高まり、需要が増加していると推測されています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「水を温める防災アイデア」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部