2. 【物価高対応子育て応援手当】いつ振り込まれますか?

物価高騰への対策として実施されている「子育て応援手当(自治体により名称は異なります)」。周囲で「振り込まれた」という声を聞くと、「うちはハガキすら届かないけれど大丈夫?」と不安になる方も多いのではないでしょうか。

現在の支給状況や、確認すべきポイントを整理しました。

2.1 支給タイミングは自治体によってバラバラ

この手当は国の一律な動きではなく、各自治体の予算や判断で動いています。そのため、お住まいの地域によってスケジュールには大きな差が出ています。

支給済み・発送済みの自治体: 早いところでは、すでにハガキが届き、指定口座への振り込みが完了しています。

これから準備を始める自治体: 予算案が可決されたばかりで、これから対象者を抽出・ハガキを発送するという段階の地域も多くあります。

2.2 給付金額、自治体独自で「上乗せ」するケースも!

一律の金額ではなく、自治体が独自に予算を追加しているケースがあります。

基本の金額にプラスアルファされ、子ども1人あたり3万円などの手厚い給付を行う自治体も見受けられます。

2.3 原則は「申請不要」のプッシュ型

多くの自治体では、迅速な給付のために「申請不要(プッシュ型)」を採用しています。

  • 振込先: 原則として、児童手当を受取っている口座に直接振り込まれます。
  • 通知: 振込の数週間〜数日前に「お知らせハガキ」が届くのが一般的です。

2.4 ただし、手続きが必要なケースも!

前述していますが、「申請不要」とされていても、以下に該当する場合は別途手続きや確認が必要になる可能性が高いので注意してください。

  • 公務員の方: 自治体側で口座情報を把握していないため、申請書を提出する必要があります。
  • 新生児の保護者・離婚や避難している方:原則必要申請書で指定した口座に振り込みます。
  • 基準日前後に引っ越しをした方: どこの自治体から支給されるのか確認が必要です。
  • 口座に変更があった方: 児童手当の振込口座を解約・変更している場合、入金エラーとなり大幅に遅れる原因になります。