冬のうちに整えておきたい…。そんな進級前の片づけにぴったりなDIYアイデアを紹介します。DIYテクニックを発信しているInstagramerが、セリアとダイソーのアイテムでプリント収納をDIY。散らかしっぱなしのプリントがすっきり片付き、「凄すぎ!」と話題になっています。
動画を投稿したのは、「@293lab_diy_creation」さん。
投稿された動画は執筆時点で約10万回再生されるなど話題となっています。
また記事中では、家の「資産価値」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【100均DIY】テーブルの上に置きっぱなしのプリント類をすっきり収納!
「@293lab_diy_creation」さんは子育てをしながら、100均アイテムを活用したDIYテクニックなどのさまざまなアイデアをInstagramで発信しています。
現在は、築45年超の中古戸建をセルフリノベーション中です。
今回の動画では、セリアとダイソーのアイテムだけを使って、入れるだけで簡単にスッキリするプリント収納を作っていきます。
使うのは、セリアの木板焼き目付き3枚と桐材1つ、国産ひのき材、粘着フック大1つ。さらに、ダイソーの板材やMDF材、取れる取っ手、フェイクレザーボックス1つです。
変身前は、テーブルの上にプリントや教材が散らかりっぱなしの状態…。
こんな状態のビフォーが、どんなアフター姿に化けるのでしょうか…!
2. 【ビフォーアフター】セリアとダイソーのアイテム→便利なプリント収納に!
こちらがビフォーアフターの画像。
散らかりがちなプリントや教材が、入れるだけでサッと片付いて便利ですね!
どんな過程を経て、アフターの姿にたどり着いたのでしょうか?
3. 【100均DIY】セリアとダイソーのアイテムを組み合わせていきます
まず板材に角棒を付け、天板になる部分を取り付けます。
さらに、もう一つの天板と側面を取り付けます。
今回は天板を2枚に分けて、プリント類を入れるための隙間を作る様子。
次に、手前の天板の裏側にフックを取り付け、底板と背面を取り付けて本体を仕上げます。
最後に、レザーボックスに取っ手を付けて本体と組み合わせたら完成です。
@293lab_diy_creationさん家のプリント収納は、どのような仕上がりになったのでしょうか?
4. 【100均DIY】サッと入れるだけでOK!便利なプリント収納が完成
DIY後は、プリントや教材をサッと入れるだけで片付くプリント収納が完成しました。
取り出す時は、レザーボックスを外すだけ。これなら、片付けが苦手な子どもでも続けやすそうですね。
ママさん達の「片付けなさい!」の一言も減りそうです。
コメント欄では
- 「凄すぎ!」
- 「簡単にしまえる!」
など、絶賛する人がいらっしゃいましたよ。
@293lab_diy_creationさん、掲載のご許可をありがとうございました!
5. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も
今回の記事はいかがでしたか?自宅の整理や、身近な材料で理想のアイテムを手作りする時間は、単なる節約以上の「暮らしの質」を高める知恵でもあります。
こうした日々の小さな工夫で「快適な住まい」を整えることは、実は家計の土台を支える資産管理の第一歩でもあります。
私たちが日々向き合っているこの「住まい」は、統計的に見ても非常に大きな価値を持っているからです。
国土交通省が調査結果として公表した「令和5年世帯土地統計」を紐解くと、現在の日本における住まいと土地を巡るリアルな実態が見えてきます 。
5.1 統計が示す「土地・住まい」の保有実態
同調査によると、土地を所有している世帯は全国で2747万世帯にのぼり、全世帯(5567万)の約半数(49.3%)を占めています 。
このうち、今まさに暮らしている「現住居の敷地」を所有しているのは2634万世帯(世帯総数の47.3%)です 。
世帯が所有している土地の資産総額は、日本全体で約644兆7000億円という膨大な規模に達しています 。
内訳は下記の通りです。
- 現住居の敷地:約421兆3000億円
- 現住居の敷地以外の宅地など:約170兆1000億円
- 農地:約48兆2000億円
- 山林:約5兆1000億円
全体の65.3%にあたる約421兆3000億円が私たちが毎日を過ごしている「現住居の敷地」です 。
次いで「現住居の敷地以外の宅地など」が約170兆1000億円(26.4%)を占めています 。
5.2 世帯年収と土地所有のリアルな相関
年収によって、住まいに対する「取得の背景」が異なるのも事実です。
世帯の年間収入別「現住居の敷地」所有世帯数割合(令和5年)
- 200万円未満:41.1%
- 200万円~300万円未満:48.4%
- 300万円~400万円未満:47.6%
- 400万円~500万円未満:47.1%
- 500万円~700万円未満:51.8%
- 700万円~1000万円未満:58.5%
- 1000万円~1500万円未満:64.1%
- 1500万円~2000万円未満:69.8%
- 2000万円以上:73.2%
現住居の敷地所有率は、年収500万円以上の層で収入が増えるにつれて上昇し、年収2000万円以上の世帯では73.2%に達します 。
一方で、年収200万円未満の世帯でも41.1%が、年収300万〜400万円未満の世帯でも47.6%が「現住居の敷地」を所有しています 。
年収が高くなるほど法人や個人からの「購入」の割合が増える一方、年収400万円未満の世帯では「相続・贈与による取得」の割合が最も高くなっているのが特徴です 。
5.3 次世代への継承と「資産防衛」の視点
住まいの価値を維持することは、将来の「相続・贈与」を考える上でも避けて通れない課題です。
現住居以外の宅地については、その取得方法の59.1%が「相続・贈与」によるもので、年間収入別に見てもどの世帯も非常に高い水準です。
また、1世帯あたりの土地資産額は地域差が大きく、全国平均の2347万円に対し、都市部を中心に高い値を有しています。
- 東京都:5884万円
- 沖縄県:3445万円
- 神奈川県:3395万円
- 愛知県:3228万円
- 京都府:2869万円
一方で、秋田県(854万円)や青森県(888万円)など、地域によってその評価はさまざまですが、どの場所であっても、住まいの価値を正しく知り、守っていくことは共通の課題です。
DIYで家を整えながら、時には「住まいの健康診断」として現在の資産価値や不動産査定の目安を確認しておく。
そんな「広い視点」を持つことが、本当の意味での賢い家計防衛につながるかもしれませんね。
参考資料
LIMO編集部