2月13日は2026年最初の年金支給日です。2025年12月分と2026年1月分の公的年金が支給されます。
物価の上昇が続くなか、支給された年金額を見て「もう少し生活にゆとりがほしい」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
実は、公的年金に加えて受け取れる可能性がある「年金生活者支援給付金」という制度があります。
この制度は、所得が一定の基準を下回るなど、特定の条件を満たす年金受給者の生活を支援することを目的としています。
本記事では、どのような方が「年金生活者支援給付金」の対象となるのか、給付基準額はいくらなのか、そして手続きはどのように進めればよいのかを、わかりやすく解説します。
ご自身が支給対象となるか、この機会に確認してみてはいかがでしょうか。
1. 年金に上乗せされる「年金生活者支援給付金」とは?
年金生活者支援給付金は、年金を受給している方の生活を支えるために創設された制度です。
対象者には、2カ月に1回、公的年金の支給日に合わせて、年金生活者支援給付金が指定の口座に支給されます。
この給付金は、受け取っている基礎年金の種類に応じて「老齢年金生活者支援給付金」「障害年金生活者支援給付金」「遺族年金生活者支援給付金」の3つに分かれています。
それぞれの所得要件などを満たす基礎年金の受給者が、給付の対象となります。
