2026年1月30日、総務省より最新の消費者物価指数(東京都区部・中旬速報値)が公表されました。
生鮮食品を除いた総合指数は前年の同じ月と比較して2.0%の上昇を示しており、生活費への影響だけでなく、「お金の価値」そのものが低下している状況がうかがえます。
2月に入り、値上げのニュースは依然として続いており、家計への負担は増すばかりです。
物価高が続く現代において、かつて話題となった「老後2000万円問題」でさえ、より多くの資金準備が必要な時代へと変化しているのかもしれません。
とくに、「おひとりさま世帯」にとって、計画的な資産形成は避けて通れない重要なテーマとなっています。
本記事では、最新の統計データをもとに30歳代~60歳代における「おひとりさまの貯蓄実態」を年代別にわかりやすく解説します。
一部の富裕層によって引き上げられがちな「平均値」ではなく、より実態に近い「中央値」にも焦点を当てることで、リアルな状況を客観的に把握していきましょう。
※全国の公表に先立ち、先行指標として東京都区部の数値が速報されたものです。
