イタリアンレストランチェーンの「サイゼリヤ」は、2026年1月から東京都3店舗、千葉県3店舗で「朝サイゼ」の提供を開始しました(合計14店舗)。
物価が高騰している中、激安メニューを提供し続けているサイゼリヤ。気になる「朝サイゼ」は…どれほどの実力なのでしょうか。実際に筆者が店舗に足を運んでみました。
1. とんでもない安さの「朝サイゼ」のメニューに度肝を抜かれた
「朝サイゼ」は、1月から東京都にある3店舗(北千住本町センター通り店、上野広小路店、アトレ秋葉原2店)、千葉県の3店舗(八千代村上店、アクロスモール新鎌ヶ谷店、流山おおたかの森駅前店)の計6店舗で提供を開始。これまでは東京都、埼玉県、千葉県の8店舗で提供されていたので、追加ということになります。
筆者が足を運んだのは、1月下旬の金曜日。平日ということもあり、客入りは半分ほどでした。
朝サイゼのメニュー1/7
出所:筆者撮影
提供時間は7時~10時。ドリンクバー付きのメニューは、「焼きシナモンフォッカチオ コンビ(税込300円)」と「パンチェッタとチーズのパニーニ コンビ(税込み400円)」。その他、ドリンクバーとポテト付きのセットも税込み300~450円で提供しています。
単品メニューも15品もあるなど、組み合わせはかなり豊富。例えばですが、「焼きシナモンフォッカチオ コンビ」と単品メニューの「コーンクリームスープ(税込み200円)」を注文したとしても、合計500円。なんとワンコインで済みます。
ここまで多くのメニューがそろってワンコインとは…「とんでもない安さ」と言えるのではないでしょうか。
朝サイゼのメニュー2/7
出所:筆者撮影
メニュー表の裏ページでは、食べ方の提案も…。「フォッカチオ(税込み150円)」との組み合わせで、「ほうれん草のソテー(税込み200円)」や「小エビのサラダ(税込み350円)」「ミルクジェラード(税込み250円)」といったメニューがおすすめされています。
2. 焼きシナモンフォッカチオとミルクジェラードの組み合わせが最強すぎる
朝サイゼのメニュー3/7
出所:筆者撮影
筆者が注文したのは、「焼きシナモンフォッカチオ コンビ(税込300円)」と「ミルクジェラード(税込み250円)」の合計550円の組み合わせ。カプチーノはドリンクバーで淹れてきました。
サイゼリヤの焼きシナモンフォッカチオ4/7
出所:筆者撮影
「焼きシナモンフォッカチオ」は、サクサク食感でシナモンの甘くてスパイシーな風味が引き立ちます。
朝サイゼのメニュー5/7
出所:筆者撮影
ここで「ミルクジェラード」の出番。表面が硬くスプーンが入らないので、少し待ってからがおすすめです。筆者は早く食べたいという気持ちが抑えられないので、無理やりスプーンを入れることに…。はやる気持ちを抑えられない筆者としては、シンカンセンスゴクカタイアイス並みの硬さを感じました。
朝サイゼのメニュー6/7
出所:筆者撮影
悪戦苦闘しながら「焼きシナモンフォッカチオ」に「ミルクジェラード」を盛り付け。この見た目がたまりません…絶対においしいやつでしょう。
3. 【朝サイゼ】コスパ抜群だが残念な点も…
サイゼリヤのカプチーノ7/7
出所:筆者撮影
「ミルクジェラード」が合わさることで、すっきりとした甘さとミルクのまろやかさがプラスされました。少しほろ苦いカプチーノとの組み合わせがたまりません。
「焼きシナモンフォッカチオ」を食べ終えた後に、カプチーノをおかわりして会計。朝から優雅な時間が楽しめるサイゼリヤの「朝サイゼ」。絶対にリピートしたくなるクオリティでした。
一番のおすすめポイントは、税込み500円前後でコーヒーと食事、単品メニューを注文できること。もともとサイゼリヤで提供されているメニューなので、安定したおいしさです。また、朝メニューも豊富で、さまざまな組み合わせを楽しむことができます。
ただ一つ残念な点は、「朝サイゼ」を実施している店舗が少ないということ。2026年1月29日時点で、東京都と千葉県、埼玉県の14店舗のみなので、気軽に行ける人は少ないかもしれません。
それでもカフェよりも安くモーニングを楽しめるので、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※グランドメニュー、平日のランチメニューは10:00AMからの販売になります。
参考資料
小野田 裕太