暦の上では春が近づいてきましたが、実際には一年で最も寒さが底を打つこともある2月。でも、ガーデニングの世界では春に向けた苗が園芸店に並び始める、心ときめくシーズンの到来です。
暖かい春の日差しを浴びて、色とりどりの花が咲き誇る庭を思い浮かべながら、少しずつ準備を始めてみませんか。本格的な春が来る前に、どんな花を植えるか計画を立てる時間は、冬の寒さを忘れさせてくれるでしょう。
この記事では、春の庭に迎えたい可憐な花々を、参考価格とあわせてご紹介します。
※植物の生育や管理のしやすさは、お住まいの地域の気候や日当たり、土壌条件などによって異なります。
1. 2月に仕込む「春待ちガーデン」主役にしたい一年草・多年草5選
1.1 【一年草】春ガーデンの定番花「パンジー・ビオラ」
厳しい冬の寒さを乗り越え、春の訪れと同時に満開を迎えるパンジーとビオラは、春のガーデニングに欠かせない存在と言ってよいでしょう。
色や形のバリエーションが豊かなので、異なる色を上手に組み合わせて寄せ植えや寄せ鉢を楽しむのも素敵です。
例えば、同系色でグラデーションを作ると上品な雰囲気に仕上がります。一方で補色を組み合わせれば、それぞれの色が引き立ち、活気ある花壇を演出できるでしょう。
冬の間も元気に咲き続けますが、暖かくなるとさらに花数が増えてきます。こまめに液体肥料をあげることで、スタミナ切れを防いで長く楽しめますよ。
※参考価格:100円~700円前後(3号ポット苗)

