花が少なくなり、茶色い地面が目立つ冬の庭。そんな庭にみずみずしい生命感を与えてくれるのが、寒さに強い常緑のグランドカバーや色鮮やかなカラーリーフです。
厳しい寒さの中でも美しさを保ち、ほとんど手をかけなくても庭を彩ってくれる頼もしい植物たち。
今回は冬枯れの庭を彩る常緑グランドカバー&カラーリーフを10種、参考価格とともに紹介します。
1. この記事で紹介する「冬庭を彩る常緑グランドカバー&カラーリーフ」にまつわるあれこれ
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- 冬庭をおしゃれに彩る!寒さに強い《常緑グランドカバー》5選
- 冬庭をおしゃれに彩る!寒さに強い《常緑カラーリーフ》5選
2. 冬庭をおしゃれに彩る!寒さに強い《常緑グランドカバー》5選
2.1 アジュガ
日陰に強く、葉も花も美しい「アジュガ」2/14
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耐寒性が強く、葉を地面にぴったりと広げて越冬するアジュガ。ランナーを伸ばして着地したところに新たな株をつくり、マット状に群生するのが特徴です。
半日陰からあまり日の当たらない日陰まで適応力が高いため、日当たりに恵まれない場所にもおすすめ。春には爽やかな青紫やピンクの花も咲きます。
※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)
2.2 セダム
乾燥に強く、ぷっくりとした葉が愛らしい「セダム」3/14
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セダムはぷっくりとした小さな葉が愛らしく、生命力の強い多肉植物。多くの品種があり、寒さに強いものは冬の庭に地植えしても、枯れる心配がありません。
土がほとんどないような隙間や乾燥しやすい場所でも育つため、ロックガーデンや花壇の縁取り、屋上緑化などにも活用されています。
※参考価格:300円~800円前後(3号ポット苗)
2.3 ワイルドストロベリー
ナチュラルな雰囲気が魅力の「ワイルドストロベリー」4/14
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欧米では古くから「幸せを運ぶ植物」として知られるワイルドストロベリー。冬でも常緑を保ちますが、寒さに当たると葉が色づくことも。素朴でかわいい3枚の葉が密集して地面をおおいます。
春~秋にかけては白い小さな花を咲かせ、その後には香りのよい真っ赤な実を実らせます。
※参考価格:200円~600円前後(3号ポット苗)
2.4 フッキソウ
日陰に強い、肉厚の美しい葉「フッキソウ」5/14
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フッキソウは肉厚で艶やかな葉が美しく、日陰にも植えられる多年草。先端に緩やかなギザギザが入った葉を放射状に広げ、地面に近い場所で密に茂ります。
ゆっくりと生長し、形も乱れにくいため、剪定の手間もほとんどありません。
※参考価格:300円~1000円前後(3号ポット苗)
2.5 ツルニチニチソウ
花も葉も鮮やかで美しい「ツルニチニチソウ」6/14
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緑のほかに鮮やかな斑入りの葉もあるツルニチニチソウ。生長が非常に早いツル性植物で、広い面積を短期間でカバーしたい場合におすすめです。
春には鮮やかな青い花を咲かせ、1年をとおして庭を明るく彩ります。
※参考価格:300円~500円前後(3号ポット苗)
3. 冬庭をおしゃれに彩る!寒さに強い《常緑カラーリーフ》5選
3.1 ヒューケラ
バリエーション豊富な葉色が魅力の「ヒューケラ」7/14
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ヒューケラは花よりもバリエーション豊富な葉色を楽しむ多年草。燃えるような赤、深みのある紫、明るいライム、シックなシルバーなど、色とりどりです。
さまざまな葉色を複数株植え込むと、冬の庭が絵画のように華やかになります。日陰に強いため、シェードガーデンの彩りにもおすすめです。
※参考価格:400円~900円前後(3号ポット苗)
3.2 カレックス
風にそよぐ細長い葉がおしゃれな「カレックス」8/14
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繊細な長い葉が、噴水のようにしなやかに広がるカレックス。緑のほかに斑入りや明るい黄色もあり、風にそよぐ葉が軽やかです。
和風・洋風どちらの庭にもなじみやすく、冬の庭に洗練された雰囲気をもたらします。
※参考価格:300円~700円前後(3号ポット苗)
3.3 ハボタン
花のように豪華なカラーリーフ「ハボタン」9/14
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ハボタンは冬のガーデニングに欠かせないカラーリーフ。近年ではかつての「お正月飾り」のイメージを一新するような、愛らしいミニタイプも登場しています。
従来の白や紫に加えて、大人っぽいダークトーンやアンティーク調のくすみカラーまで多彩です。
※参考価格:200円~800円前後(3号ポット苗)
3.4 シルバーレース
雪の結晶のような繊細で美しいシルバーリーフ「シルバーレース」10/14
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葉に深い切れ込みが入り、繊細な雪の結晶のように美しいシルバーレース。葉に白い産毛が生え、温かみを感じさせるソフトな手触りが魅力です。
寒さに当たるほど白さが際立ち、庭全体に清潔感と明るさをもたらします。
※参考価格:200円~500円前後(3号ポット苗)
3.5 ウエストリンギア
繊細でナチュラルな雰囲気が魅力の「ウエストリンギア」11/14
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ウエストリンギアは細く繊細な葉が密に茂る常緑低木。明るい緑やシルバーグリーン、斑入りなど葉色が豊富で、冬の庭をナチュラルな雰囲気に演出します。
丸く刈り込んでトピアリーのように仕立てると、冬の庭のアクセントにぴったりです。
※参考価格:400円~600円前後(3号ポット苗)
4. 常緑のグランドカバーやリーフプランツで冬の庭を癒やしの空間に
冷たい風が吹く冬でも、庭にみずみずしい緑や色彩があるだけで、窓を開けるのが楽しみになります。霜が降りた朝に光る色とりどりの葉色は、この季節にしか出会えない特別な美しさです。
普段は目立たない植物が、庭の主役として活躍する冬枯れの季節。常緑グランドカバーやリーフプランツで、心が和らぐ癒やしの冬の庭を楽しんでみませんか。
5. 【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?
日なた・日陰・半日陰・明るい日陰の違い12/14
出所:LIMO編集部作成
さいごに「日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違い」も整理しておきましょう。
- 日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。
- 半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。
- 明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。
- 日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。
「日陰で育つ」と言われている植物の多くは「半日陰」や「明るい日陰」を好みます。完全な「日陰」で生育できる植物もありますが、そのような場所では花つきや葉色が悪くなりがちです。
可能であれば、少しでも明るい場所や、1日1~2時間でも日光が当たる場所を選んで植え付けると、育てやすくなりますよ。
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