上司「そのくらい察してくれよ…」
部下「・・・。(言われてないのに分かるわけないだろ!)」

オフィスでよくある、そんなシチュエーション。自分ではなくても身近で起こって相談されたりした経験がある方もきっと多いはず。

第1話:妄想社員

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

上司に「察してくれ」なんて言われてしまうと、分かっていても、意外とショック。言われた本人も、今度こそ言われないように、色々と工夫してみるものの、上司にはなかなか届かない…

毎回指示を出さないと動いてくれない部下にげんなり。自分から動いてくれるようになれば、と思い色々とアドバイスをするが、なかなか部下には届かなくてイライラ…

オフィスでよく見る、「察して欲しい」「ちゃんと伝えて欲しい」という、コミュニケーションの行き違いは、傍から見ていても、どちらが正しい、と一概に言えないことが多いものですよね。実際、その時の状況によっても、最善策は異なり、なかなか難しい問題です。

そんな時、意外とあるあるなのが、空気読まない人のストレートな攻撃に、上司があっさりOKしてしまう光景。長い間解決せず、ひどく難解に思えた問題が、さっと解けてしまう瞬間です。

コミュニケーションって、単なる言葉のやりとりだけじゃないんだなぁ、ということに改めて気づかされます。

【マンガ記事】妄想シャイン

入社3年目でようやくこなれてきたサラリーマンの主人公は、ストレスが溜まるとひたすら妄想しながら乗り切る、妄想社員。オフィスでよくある、ちょっとしたイライラやモヤモヤを、今日も妄想しながら乗り切ります。

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