興福寺で目撃された「僧兵」が、Xで話題になっています。

投稿したのは、「@soo_ty」さんです。

当ポストには執筆時点で20万1000件を超えて表示されており、「かっこよ」「ロマンありすぎる」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、奈良県の観光消費額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 奈良市興福寺で列をなす「僧兵」が話題

僧兵の行列1/3

投稿の画像

出所:@soo_ty

「興福寺に僧兵さんがおられました」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに収められているのは、僧兵の装束に身を包んだ人たちが列をなして歩く姿でした。

撮影されたのは、奈良市にある興福寺周辺。この日は春日大社の摂社である若宮神社の祭祀「春日若宮おん祭」が行われており、投稿主さんも見物へ。

すると、神事「御渡り式」に参加するために興福寺から移動中の僧兵姿の人たちに偶然遭遇したといいます。出番前でありながら列を崩さず堂々と歩く姿が印象的で、思わずシャッターを切ったという投稿主さん。

なお、この光景は伝統行事のなかでの一場面で、普段から僧兵さんが境内におられるわけではないとのこと。そんな興福寺の僧兵は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「ロマンありすぎる」「強訴待ったなし」など大反響

春日若宮おん祭の様子2/3

投稿の画像

出所:@soo_ty

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「かっこよ」
  • 「ロマンありすぎる」
  • 「頭巾、高下駄、薙刀!全部揃ってる!」
  • 「強訴待ったなし」
  • 「『南都北嶺』の南都の僧兵さんたちですね」

など、驚きの声に加え、歴史的背景や僧兵の位置づけについて解説するコメントも多く集まりました。

春日若宮おん祭は奈良ではよく知られた行事ですが、僧兵は行列の脇を固める役割のため、意外と目に留まりにくい存在。

投稿主さん自身も、「いろいろなコメントをいただき、逆に自分が知らなかった歴史や意味を学ばせてもらいました」と振り返ります。

また、投稿の反響については、「神事ではありますが、この日は小学校も短縮授業となり、多くの人が行列を見物するとても楽しい行事で、県外の奈良好きの人たちもたくさん来られるようなので、ぜひ皆さんも機会があれば見に来ていただければと思います」と話してくれました。

3. 奈良県の2023年の観光消費額は1578億円

奈良県の2023年の観光消費額は1578億円3/3

奈良県の2023年の観光消費額は1578億円

blanscape/shutterstock.com

ここからは記事の話題にちなんで奈良県の観光消費額についてご紹介します。

奈良県が公表している資料によると、2023年に奈良県を訪れた観光客数は前年比22.2%増加の3991万人。

観光消費額は1578億円で前年と比べて262億円(19.9%)増加しましたが、コロナ禍前の2019年と比較すると229億円(12.7%)の減少となりました。

いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「興福寺の僧兵」をご紹介しました。

参考資料

LIMO編集部