無人販売の防犯対策をするため、ダイソーで購入した材料で作った料金箱が、X上で話題になっています。投稿したのは、Xユーザーの旅人さん(@tanemaki_ojisan)です。
当ポストには2025年12月21日時点で5000件を超えるいいねが集まり、「素晴らしいアイデア」「子どもが喜びそう」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、100円/300円均一ショップの1回あたりの購入金額に関するアンケート結果も紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. ダイソーで購入した材料で作った料金箱とは…
「夜な夜な作ったダイソーの力を発揮するときがきました。うちの無人販売では200円300円買って100円だけ入れていく人多いから可視化される料金箱を設置完了しました。将来的には階段付けてもっと高いところから投入できる料金箱を設置したいです」というコメントとともに投稿された1本の動画。
そこに写っていたのは、まるでピタゴラスイッチを思わせるような料金箱でした。手元から箱の中身まで可視化することで、正しい料金を入れているのかハッキリとわかりますね…!
旅人さんによると、料金箱を作るための材料はダイソーで購入し、夜な夜な作っていたのだとか。
背板には木材を使用。プラスチック段ボールをハサミで切って、レールのようにして適度に転がる角度にしたら、木工用ボンドで仮止めし、表面のアクリル板の上から画びょうで止めて製作したそうです。
こちらの料金箱を作ってから、一体どのような変化があったのでしょうか?
