1月は寒さが厳しく、光熱費や日常支出がかさみやすい時期です。そんな中、年金受給者の生活を下支えする制度として改めて注目したいのが年金生活者支援給付金です。
条件を満たすと、2月の年金支給日にひとり月1万900円前後が年金に上乗せされる可能性があります。
老齢年金だけでなく、障害年金や遺族年金の受給者も対象になる制度ですが、種類ごとに要件や手続きが異なるため、分かりにくいと感じる人もいるのではないでしょうか。
物価高が続く今こそ、対象条件や申請方法を整理して確認しておきましょう。
1. 年金生活者支援給付金とは?制度の基本を整理
年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして支給される給付金で、以下の3種類があります。
- 老齢年金生活者支援給付金
- 障害年金生活者支援給付金
- 遺族年金生活者支援給付金
「老齢・障害・遺族」、それぞれの基礎年金を受給中の人が、公的年金を含めても所得が一定基準以下となる場合に、2カ月に一度、受け取ることができるものです。
