イノシシのたてがみの意外な活用法が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@varied4203」さんです。
当ポストは執筆時点で15万6000件を超えて表示されており、「靴屋さんなら縫い針ですね」「歯ブラシの毛にも使える」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、野生鳥獣による農作物被害総額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. イノシシのたてがみの活用法が話題
「靴屋さんに定期的に猪の立髪頼まれるのだけどなににつかうんだろう 聞いたけど忘れちゃった 100kgの猪から抜きました」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに収められているのは、大量のイノシシのたてがみでした。
ジビエレザー専門の革屋を営む投稿主さん。定期的に靴屋さんにイノシシのたてがみを譲っているそうですが、用途がわからないとのこと。
投稿主さんによると、イノシシのたてがみは首の後ろから背中にかけてはえる毛で、強度はなんと釣り針ほどだそう。
採取できる量は写真に写っている量の約3倍程度だそうですが、十分な長さを確保するためには、100キロ級の「山の主サイズ」でなければ難しいといいます。
そんな丈夫なイノシシのたてがみの「使用用途」は、SNSで大きな反響を呼びました。
2. 縫い針やブラシ、刷毛などに活用されている
SNSでは多くのコメントが寄せられました。2/3
chainarong06/shutterstock.com
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「靴屋さんなら縫い針ですね」
- 「ブラシの一部に植毛して使うんですよ」
- 「歯ブラシの毛にも使える」
- 「金箔を貼るには猪の刷毛を使うとTVで見たことがあります」
など、イノシシのたてがみの活用方法を知る人からのコメントが寄せられました。
投稿主さんは靴屋さんにたてがみを譲っているようなので、用途は「縫い針」が有力ですね。
またイノシシのたてがみは針として利用されるほか、ヘアブラシやペット用ブラシ、歯ブラシ、刷毛として使われることもあるのだそうです。
投稿の反響について投稿主さんに伺うと、「生産者としていろんな工芸家と繋がりがあるが、改めて本当に多様な用途がある素材だと再認識した」と話してくれました。
靴屋さんに定期的に
— 革屋国産ジビエレザー専門VARIED(バリード) (@varied4203) December 9, 2025
猪の立髪頼まれるのだけど
なににつかうんだろう
聞いたけど忘れちゃった
100kgの猪から抜きました💪 pic.twitter.com/7mxytoFQET
3. 野生鳥獣による農作物被害総額は163億6300万円
野生鳥獣による農作物被害額は163億6300万円3/3
Frank Fichtmueller/shutterstock.com
ここからは記事の話題にちなんで野生鳥獣による農作物被害総額についてご紹介します。
農林水産省が公表している資料によると、全国の野生鳥獣による農作物被害額は163億6300万円(2023年度)。
最も被害額が大きいのはシカの69億5400万円で、次いでイノシシ(36億2700万円)、カラス(13億3900万円)の順に多くなっています。
いかがでしょうか。今回はXで話題になっている「イノシシのたてがみの活用方法」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部