イノシシのたてがみの意外な活用法が、Xで話題になっています。
投稿したのは、「@varied4203」さんです。
当ポストは執筆時点で15万6000件を超えて表示されており、「靴屋さんなら縫い針ですね」「歯ブラシの毛にも使える」といったコメントが寄せられています。
記事の中では、野生鳥獣による農作物被害総額についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. イノシシのたてがみの活用法が話題
「靴屋さんに定期的に猪の立髪頼まれるのだけどなににつかうんだろう 聞いたけど忘れちゃった 100kgの猪から抜きました」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに収められているのは、大量のイノシシのたてがみでした。
ジビエレザー専門の革屋を営む投稿主さん。定期的に靴屋さんにイノシシのたてがみを譲っているそうですが、用途がわからないとのこと。
投稿主さんによると、イノシシのたてがみは首の後ろから背中にかけてはえる毛で、強度はなんと釣り針ほどだそう。
採取できる量は写真に写っている量の約3倍程度だそうですが、十分な長さを確保するためには、100キロ級の「山の主サイズ」でなければ難しいといいます。
そんな丈夫なイノシシのたてがみの「使用用途」は、SNSで大きな反響を呼びました。
