海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。

今回ご紹介するのは、傷ついた犬や野良犬を保護する海外の団体「HappyDoggo」を運営している、タイ在住のニール・ハービソンさんのInstagramアカウント「@niall.harbison」の投稿。

繁殖犬としてたくさんの子犬を生みながら放置され、皮膚病を患い弱っていたメス犬を保護する様子を動画で紹介してくださっています。

当投稿は記事執筆時点で18.3万回「いいね!」されるなど話題となっています。

また記事中では、犬猫の入手経路や経費の現状についてもご紹介します。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

1. 【保護犬】繁殖犬として劣悪な環境に置かれていたメス犬

海外のSNSで話題になっているのは、保護犬の「Sienna(シエナ)」。

シエナは、子犬を生む繁殖犬でしたが、劣悪な環境に置かれ、皮膚病を患っていたそうです。

保護当初は人間を恐れ、しっぽを巻いておびえる様子も見られました。

シエナはどのように回復したのでしょうか?

2. 【保護犬】人間を信じない表情から、穏やかな表情に!その変化に驚き

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投稿の画像

出所:@niall.harbison

保護をしに来ても、こちらを振り向こうとせず、壁のほうばかり向いていたというシエナ。

人間を信用していない、怯え切った表情に心が痛みます。

3週間がたち、シエナはどのように変わっていったのでしょうか?

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投稿の画像

出所:@niall.harbison

そして3週間(正確には23日)後...。

何と、同じ犬とは思えないほど元気になったシエナの姿が!

顔をこちらに向けて、助けてくれた人間を心から信頼している凛々しい表情を見せてくれました。

本当によかった!

3. 【保護犬】新しい飼い主を求めているシエナ

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投稿の画像

出所:@niall.harbison

最後は、お腹を見せて人間に甘えたり、元気に走り回っている様子を見せてくれたシエナ。

皮膚病も少しずつ回復し、新しい毛がどんどん生えそろって来ているようです。

まだ少し痩せている様子ですが、心も体も完全回復するのは時が解決してくれるかな、と思わせてくれました。

コメント欄を見ると

  • 「シエナの幸せな日々は始まったばかり!」
  • 「シエナがよくなって本当に幸せ」
  • 「すごい変化!目の輝きが違う」
  • 「神のご加護がありますように!」

など、シエナの変化に驚き、そして幸せを願う人の声にあふれています。

――以上、海外のSNSで話題のワンちゃんでした。

4. 犬猫に関する1カ月間の支出の総額ってどれぐらい?

おもちゃで遊ぶ猫5/8

おもちゃで遊ぶ猫

Boyloso/shutterstock.com

ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。

さて、ペットを飼うには、医療費、ペットフード費などが必要になります。犬や猫を飼育するため、1カ月でどのくらいの費用がかかっているのでしょうか。

一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行いました。

「令和6年 全国犬猫飼育実態調査」の結果から、犬および猫に関する1カ月の支出総額と、フード支出総額をご紹介します。

集計ベース:
【犬】ペットフード使用かつ銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く
【猫】猫飼育者で、ペットフード使用者。うち、猫飼育者は銘柄選定購入関与者。購入金額0円を除く。2023年調査より外猫(野良猫・地域猫給餌あり)除く

4.1 犬に関する1カ月間の支出総額

検査を受ける犬6/8

検査を受ける犬

AnnaStills/shutterstock.com

犬に関する支出総額 ※医療費含む

  • 平均支出金額:1万6198円
  • 中央値:1万2000円

犬に関する支出総額「犬1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:1万5270円
  • 中央値:1万1000円

犬に関する支出総額「犬複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:2万1734円
  • 中央値:1万6000円

4.2 猫に関する1カ月間の支出総額

猫に関する支出総額 ※医療費含む

  • 平均支出金額:1万1004円
  • 中央値:8000円

猫に関する支出総額「猫1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:8930円
  • 中央値:6100円

猫に関する支出総額「猫複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:1万4061円
  • 中央値:1万円

犬と猫を比較すると、犬に関する支出のほうが、かなり高いことがわかります。

続いて、フードについての1カ月の支出も見ていきましょう。

5. 犬猫に関するフードの1カ月間支出総額ってどれぐらい?

食事中の猫の様子7/8

食事中の猫

Art_Volkusha/shutterstock.com

主食となる「フード」に関する支出です。

大切なペットの「ごはん」の費用、いったいいくらぐらいかけているのか、気になりますね。

5.1 市販の犬主食用ドッグフード1カ月間の支出総額

食事中の犬の様子8/8

食事中の犬

Pixel-Shot/shutterstock.com

市販の犬主食用ドッグフード支出総額

  • 平均支出金額:4183円
  • 中央値:3000円

市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:3900円
  • 中央値:3000円

市販の犬主食用ドッグフード支出総額「犬複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:5905円
  • 中央値:5000円

5.2 市販の猫主食用キャットフード1カ月間の支出総額

市販の猫主食用キャットフード支出総額

  • 平均支出金額:4203円
  • 中央値:3000円

市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫1頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:3238円
  • 中央値:2500円

市販の猫主食用キャットフード支出総額「猫複数頭飼育者の場合」

  • 平均支出金額:5622円
  • 中央値:4000円

犬と猫を比較すると、犬飼育者の支出が上回っていますが、1000円以上の差がある項目はないことがわかります。

犬と猫の個体差のためか、総じて1カ月の支出総額は犬が高い傾向にありました。犬種、猫種によっても違いが出てきそうですね。

また、ペットとの暮らしを考える中で、かかるお金や注意すべき点はいくつかあります。

将来のお金について不安に感じる方もいるのではないでしょうか。最新データから現代の状況を把握して、正しい知識を身につけたいものです。

〈〈「猫がいるくらしとお金」についてもっと知りたい方はこちら〉〉

参考資料