1.7 カランコエ

多肉植物のカランコエは品種が豊富で、主に花を楽しむタイプと、葉を楽しむタイプに分けられます。ここでは、小花を密集させてブーケのような花房をつくる、鉢花としてのカランコエを紹介します。

鮮やかなオレンジ色の花を咲かせるカランコエ

Alexey Medvednikov/shutterstock.com

カランコエの花はカラーバリエーションが多く、一重咲きや八重咲き、ベル型など花の形が違う品種も豊富。日が短い時期に花を咲かせる植物なので、夕方以降に照明の光が当たらない場所に置くか、夕方から朝にかけて段ボールを被せる「短日処理」をおこなうと、たくさんの花を楽しめます。

寒さにはあまり強くないため、冬場は室温10度以上を保つように心がけてください。

※参考価格:1000円~2000円前後(4号鉢)

1.8 セントポーリア

「窓辺の日当たりがあまり良くない」というお部屋には、「室内花の女王」と称されるセントポーリアがおすすめ。照明の光だけでも育ちやすいので、北側の窓辺や玄関、日の光が入りにくいキッチンなどに飾ることもできます。

紫色の花が美しいセントポーリアの鉢植え

Ludmila Kapustkina/shutterstock.com

赤やピンク、青や白、オレンジや赤紫などたくさんの花色があり、さらには複色の品種も豊富。さまざまなカラーを集めてコレクションを楽しむのも素敵です。

寒さが苦手なので、室温は10度以上をキープし夜間の冷気には注意しましょう。おもな開花期は秋~春ではあるものの、室温20〜25度前後の室温を保てば一年中花を咲かせることも可能です。たくさんの花を咲かせるためにも、咲き終わった花は小まめに摘み取り新しい花芽を促しましょう。

※参考価格:800円~1500円前後(3号鉢)

2. お気に入りのおしゃれな植物で冬の暮らしに彩りを

寒さが厳しい冬でも、室内で楽しめる美しい植物はたくさんあります。

お部屋に一鉢あるだけで空間がぱっと華やぎ、きっと心も和むはず。来客への暖かいおもてなしの演出としても、活躍してくれるでしょう。

窓からの冷たい空気に少しだけ気を配りながら、ぜひ素敵なインドアガーデニングを楽しんでくださいね。